キックボクシング
レポート

【新日本キック】メインは体重超過で減点2の山浦俊一がオリベイラに初回TKO勝ち、NANAが最終Rの猛攻でWMA世界王座を獲得!佐藤“魔王”応紀を破りマフィアがWMA世界王者に、マルコが圧巻のTKO勝ち、UvermiyUとAIKOがフルラウンド打ち合いの熱闘、BreakingDown出身の杉田風夏がミネルヴァ王者に、コルドバ豪快KO勝ち、篤志がカタルーニャ王者に勝利、期待のホープ西田蓮斗がTKO勝ち

2025/10/26 17:10

▼第7試合 59kg契約 3分3R
〇アルナウ・コルドバ(Campio Sabadell/WKNスペインK1王者、WKAナショナルK1王者)
KO 1R 1分51秒 ※右ミドルキック
×伊達(GRABS)


 1R、パワフルなパンチと蹴りを放つコルドバに、サウスポーの伊達も強い左ローと左ミドルで応戦。しかし、コルドバのパワーは強く、左右フック、右カーフに場内がどよめく。


 右ストレートから倒れ際にヒザも見舞ったコルドバがダウンを奪い、コルドバがラッシュ。バランスを崩して倒れかけた伊達にコルドバが右ミドルを蹴り上げ、KO勝ち。



 コルドバはマットに突っ伏して勝利を喜んだ。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.341
2025年12月21日発売
大晦日決戦に臨むシェイドゥラエフと朝倉未来ほか「特集◎大晦日を読む」では、5大タイトルマッチのインタビューと川尻達也らが試合解説。UFC平良達郎、40周年記念・水垣偉弥インタビューも
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント