「1分間高速ミドルキック連打チャレンジ」、チームバトルX-1名物「高速ミドルキック鬼3連」

キッズから一般、ジェントルマン・クラスまで、幅広い年齢層が挑む「1分間高速ミドルキック連打チャレンジ」では、挑戦し続ける選手たちの姿に、会場全体が拍手で包まれた。

また、チームを組んで挑戦する「高速ミドルキック鬼3連」には3チームが参戦。中でも、親子でチームを組んだ「チーム小川ファミリー」は、家族ならではの連携プレーを発揮。軽量級150kg以下の部で285回という最高記録を樹立した。キックボクシングの練習以外で特別な模擬練習は行っていなかったそうだが、「さらに高みを目指して、もう一度挑戦したい」と意欲を語っていた。
「1分間高速ミドルキック連打チャレンジ」や「高速ミドルキック鬼3連」は、年齢やキャリアを問わず、すべての参加者が同じ条件で挑戦できる、XSTREAM 1ならではの競技。プロ選手と同じリングに立ち、観客の前で全力を出し切る。その体験が、次の挑戦への原動力となっている。


