キックボクシング
レポート

【ホーストカップ】“32秒”で王座防衛、ONEで3勝(3KO)1敗の成尾拓輝がTKO勝ち、山下力也は現王者に勝利

2025/09/19 12:09

▼セミファイナル(第6試合)ヘビー級 3分3R延長1R
×ミヤギン(TeamBonds/HOOST CUP日本ヘビー級王者)
判定0-2 ※29-30×2、29-29
〇山下力也(道真会館/元MA日本&ACCELヘビー級王者)


 3月京都大会において、前王者ジャイロ楠の途中棄権により、リマッチにて返り討ちにし、HOOST CUP日本ヘビー級王者となったミヤギン。7月名古屋大会では旧K-1からの古豪王者アンドリュー・ペックと激闘の末惜敗している。今大会の対戦者・山下力也は元MA日本、アクセルヘビー級王者として国内ヘビー級戦線で活躍している強豪だけに、今後の国内ヘビー級での立ち位置が定まる試合である。


 開始早々フルコンタクト空手家である山下が、普段のサウスポーでなくオーソドックスでじりじりとプレッシャーをかけ、ローキックとパンチを主軸に仕掛ける。ミヤギンがかわして、ジャブ、ローでポイントアウトする展開。ミヤギンが山下のテンカオで動きを鈍らせる場面も目立つ。


 最終3R、ミヤギンもラッシュをかけ追い詰めるが、サウスポーに戻した山下がハイキックをクリーンヒット。左ミドルでもミヤギンが苦しそうな表情を一瞬見せる。クリーンヒットではミヤギンが上回るも、ジャッジは、山下のダメージをとったか、僅差で山下が勝者となった。

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