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【K-1】初防衛に成功した松谷綺が、延長戦に及ぶ熱戦のあとでしたお茶目な行動

2025/09/10 12:09
 2025年9月7日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催された『K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦~』。  第8試合のK-1 WORLD GP女子アトム級タイトルマッチ3分3R延長1Rで、末松晄(K.I.K team BLADE)を延長戦の末に判定2-1で破り、初防衛に成功した王者・松谷綺(ALONZA ABLAZE)が試合後自身のSNSを更新した。  松谷は、チャンピオンベルトを巻き、K-1ガールズたちと並んだ画像と共に「背伸びしても意味なし」と投稿。  画像をよく見ると、松谷は大きなトロフィーを支えにし、カカトをかなり高く上げてのつま先立ち。K-1ガールズたちとの身長差を少しでもカバーしようとしていた。  松谷は身長152cmで、左右にいるK-1ガールズの波北かほは168cm、広瀬晏夕は166cm。他のガールズも172cmが2人、最も低くても162cmで、松谷がいくら背伸びして頑張っても文字通り“意味なし”だった。 【写真】12分間蹴りまくったあとでこの背伸び しかし、得意の蹴りを多用して延長戦に及ぶ戦いを制したばかりの松谷が、こんなお茶目なことをしていたとは。ファンからは「このポスト秀逸」「必死さが可愛い」「お茶目すぎる」「おもろい」「かわいいなー」と、松谷のユーモアを絶賛するコメントが届いていた。
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