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【K-1】『再び世界のK-1へ』を実現すべく世界各国へ「K-1 WORLD MAX 2025」を配信「選手はグローバルスターになる大きなチャンス」(大木社長)

2025/09/06 19:09
 2025年9月7日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館『K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦~』の前日公開計量&記者会見が、6日(土)都内にて14:00より行われた。  冒頭では、今大会の配信についての会見が行われた。  今大会はABEMA Liveにてアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、フランス、ブラジルなど世界19カ国にて全試合PPV生中継される。日本国内ではABEMAがプレリミナリーファイトより、全試合完全生中継(無料)。  また、前回大会に続き、ロシアの格闘技専門チャンネル「UDAR TV」(ロシア・アルメニア・ベラルーシ・ジョージア・カザフスタン・キルギスなど)、世界各国で格闘技コンテンツを配信する「FIGHT SPORTSR(R)」(世界各国で配信予定)での世界配信も決定している。  会見にはAbemaTV格闘Div・統括の五藤尚也氏、M-1スポーツメディアの大木知葉社長、K-1海外事業部のヨムジンダー・ウォラドン氏が出席。  五藤統括は「今後もK-1の皆様と力を合わせて世界的な格闘技、スポーツとしてより楽しんでいただけるよう、サービスの拡充を図ってまいりたいなと思っております」と挨拶。  大木社長は「今大会はUDAR TVで6カ国、CSIで44カ国、新たにABEMA Liveにて世界19カ国での配信が決定いたしました。新生K-1立ち上げ当初よりメディアパートナーとして共に歩んできましたABEMAさんに、初の海外中継を行っていただけることをとても嬉しく思っています。  新生K-1第2章のテーマとして掲げた『再び世界のK-1へ』を実現すべく、今後とも継続的に世界各国へK-1をお届けする努力を行っていきます。また、選手の皆さんにとっては世界へアピールする、グローバルスターになる大きなチャンスです。明日の大会で素晴らしいファイトを期待しております」と、世界各国への配信で国内外の選手を問わずグローバルスターになれるチャンスがある、と語った。
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