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【RIZIN】『RIZIN甲子園2025』第2回トーナメント(東日本・10月)進出者決定!

2025/08/24 14:08
【RIZIN】『RIZIN甲子園2025』第2回トーナメント(東日本・10月)進出者決定!

(C)RIZIN FF/GONG KAKUTOGI

 2025年8月24日(日)『DELiGHTWORKS presents RIZIN甲子園2025』第1回トーナメント(東日本)が開催された。(AMMACアマチュアルール)は、5分1R。顔面へのパウンド無し、ヒールフック無し、頸椎への攻撃無し(※ツイスター等禁止)。

 西日本のトーナメント1回戦は8月30日(土)に実施。2回戦は10月に東日本・西日本でそれぞれ開催され、決勝戦は12月に「東日本優勝者」vs.「西日本優勝者」で争われる。

【トーナメント1回戦】

▼フライ級 5分1R
×今野蓮弥(THE BLACKBELT JAPAN柏)
[判定0-3]

〇高木 逞(和術慧舟會HEARTS)




 サウスポー構えの今野は左ストレート。オーソからスイッチする高木はボディ効かせ、今野の後半の追い上げ凌ぎ判定勝ち。

▼フライ級 5分1R
〇加藤翔奏(NeighborHood)
[判定3-0]

×中込帆稀(フォーランバス)

 サウスポー構えの中込。オーソの加藤に組むが剥がす加藤はダブルレッグにもスプロール。ともにオーソに。中込のシングルレッグを切る加藤は右ストレート。組んでバッククリンチの加藤の投げにトップでゴング。

▼フライ級 5分1R
〇菊地翔空(T-GRIP TOKYO M.M.M&JIUJITSU)
[不戦勝]
×知久拓真(フリー)

▼フライ級 5分1R
〇髙橋俐生(BRAVE GYM)
[1R 2分12秒 KO] ※右ストレート

×立花音旺(ボンサイ柔術)



 サウスポー構えの高橋は左右ミドルから右ストレートでダウンを奪うも、パウンド顔面で「注意」。立花のローに高橋が右ストレートでダウン奪いKO勝ち。

▼フライ級 5分1R
〇小貫徠哉(フリー)
[判定3-0]

×宮地健輔(空手道禅道会小金井道場)

▼フライ級 5分1R
〇相原琉唯斗(大道塾仙南支部しげき道場)
[判定3-0]

×長崎秀鷹(総合格闘技道場STF)

 サウスポー構えからスイッチする相原の左の突き、左右の蹴りに長崎は組むも切る相原。長崎はテイクダウン奪うも、相原はニーシルドから立ち上がり、小外でテイクダウンしてトップでゴング。

▼フライ級 5分1R
〇福嶋 司(パラエストラ八王子)
[不戦勝]

×行田快晴(戸塚グランドスラム)

▼フライ級 5分1R
×黒川 猛(フリー)
[不戦勝]

〇春日颯斗(札幌パワーオブドリーム)

▼フライ級 5分1R
〇石田 魁(極真会館)
[判定3-0]

×堀 太一(SAI-GYM)

 左右スイッチの石田は左ハイ。右を突く堀をボディロック&小外でテイクダウン。パウンドも顔面に打ってしまい中断。再開。堀の打撃をさばいてテイクダウン、パウンド。

▼フライ級 5分1R
×渡邉呂武(THE BLACKBELT JAPAN柏)
[判定0-3]

〇菊池創太(NeighborHood)

 渡邊はシングルレッグテイクダウンから腕十字狙うも、菊池がトップに。鉄槌から離れて首相撲ヒザ。渡邊の組みを切ってボディにパウンド。立ち上がり左フックも。

▼フライ級 5分1R
×金子蒼空(FIGHTER'S FLOW)
[判定0-3]

〇ヤマザト エンゾ マサミ(豊田道場)

 カルロストヨタ道場のヤマザトは首投げテイクダウン、肩固め、トップもストップドントムーブで下に。レッスルアップのヤマザトに金子は右フックも組むヤマザトに金子はダースチョーク狙いでゴング。

▼フライ級 5分1R
〇長谷川 悠(ボンサイ柔術浜松)
[1R 三角絞め]

×土橋琉海(フォーランバス)

 右オーバーハンドの土橋に長谷川は左右、右ストレート。テイクダウンする土橋に下から三角絞めを極めた。

▼フライ級 5分1R
〇藤岡眞大(K-Clann)
[不戦勝]

×佐々木来徳(ZOOMER)

▼フライ級 5分1R
〇大友彪真(中川道場)
[不戦勝]

×黒川 隼(フリー)

▼フライ級 5分1R
〇國武勝希(クレイジービー越谷)
[1R 1分51秒 ギロチンチョーク]
×佐藤晴喜(神龍ワールドジム)

▼フライ級 5分1R
〇塚田永遠(リンクスジム 総斗會三村道場)
[1R 2分27秒 肩固め]

×窪島 輝(クロスポイント・パラエストラ拝島)

【参考試合】※女子スーパーアトム級とヘビー級は応募者が必要数に満たなかったため、参考試合に。

▼女子スーパーアトム級 5分1R
〇渡邊花美(ボンサイ柔術)
[判定3-0]

×翠川百華(TRIBE TOKYO MMA)

 右ハイの渡邊、翠川のテイクダウンにバックベ狙いから三角絞め、足関節狙い。最後にトップを取った翠川だが、渡邉が判定勝ち。

▼ヘビー級 5分1R
〇吉田瀬那(KING CRAFT)
[判定3-0]

×掘 直将(高本道場)

 ともにオーソドックス構え。吉田の右に堀は鼻血。

▼女子スーパーアトム級 5分1R
〇翠川百華(TRIBE TOKYO MMA)
[1R 2分04秒 リアネイキドチョーク]

×吉田千祥(フリー)

▼ヘビー級 5分1R
×掘 直将(高本道場)
[判定0-3]

〇髙橋 颯(シャイニング)

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