▼セミファイナル(第10試合)DBSスーパーフェザー級王者決定トーナメント決勝戦 3分3R延長2R ※ヒジあり
×武神(峯心会)
KO 1R 2分17秒
〇ヌアシラー(TeamSRK)
※ヌアシラーが第3代王者に就く。

前王者・石月祐作が返上し、空位となっていたDBSスーパーフェザー級王座を決める4名の過酷なヒジありワンデートーナメントの決勝戦。ヌアシラーはテレビマッチ『True 4u』を主戦場にしていた元ランカー。日本では加藤有吾、桂英慈、勇成と対戦経験がある。初戦ではスーパークレイジーKをKO。
対する武神は5戦5勝無敗の18歳。初戦ではダイナマイト柿崎を1RKOするアップセットを起こして決勝戦に進出した。

1R、ヌアシラーは組んでのヒザ蹴り、ヒジを仕掛けるのに対し、武神はパンチを振り回して対抗。うるさい武神をガッチリ首相撲で捕まえたヌアシラーはヒザ蹴りを顔面に叩き込んでKO勝ち。ベルト戴冠に笑顔を見せた。


