▼第5試合 OFG-58.5kg契約 3分3R延長1R
×竹内将生(エイワスポーツジム/BOMフェザー級王者)
判定0-3 ※26-29×2、26-30
〇大脇 武(BOND GYM/元DBSフェザー級王者)

1R、両者ローからのスタート。大脇は竹内のローに合わせた右フックからの左ストレートでダウンを奪う。その後も竹内の蹴りに右フックを合わせに行き、左ボディストレートも打つ大脇。クリンチになっても大極は手を休めず、際にフックを打つ。

2R、右ミドルを蹴っていく竹内に大脇は右フックを合わせに行く。軸足払いで竹内をコカす大脇が、右ボディからの左ストレートで2度目のダウンを奪う。

3R、前に出る竹内が右ミドル、右ミドルからの右ストレート、テンカオと攻撃の手を増やしていく。大脇はジャブとサイドキックで対抗。竹内に逆転を許さず大差の判定勝ちとなった。




