▼第8試合 インフィニティリーグ2025 女子スーパーアトム級 5分2R
高本千代(リーグ初戦/高本道場)49.7kg
嶋屋 澪(リーグ初戦/SISU MMA&BJJ)49.9kg
5.18ニューピアホール大会で始まったインフィニティリーグ2025女子スーパーアトム級。“本命”と目されていた元DEEP王者・村上彩(修斗GYM東京)が元RISE王者・erika(THE BLACKBELT JAPAN)の打撃の前に判定負けを喫し波乱の幕開けとなった。
女子格闘技のトップを渡り歩いてきた村上彩とerikaはお互いのこだわりを見せ、とてつもない死闘となった。そして今大会での第1節2戦目では高本千代(高本道場)と嶋屋 澪(SISU MMA&BJJ)が激突。奇しくも高本が“組み”、嶋屋が“打撃”とこちらもお互いのこだわりが垣間見える一戦となった。キャリアは村上とerikaには及ばないが、この二人を超えなければ優勝は見えてこない。チャンスを活かすも殺すも自分次第。先ずは初陣でどんな戦いを見せるのか?
高本「(階級下げて)インフィニティリーグの選手として選んでいただきありがとうございます。今回の試合は私の4戦中の1試合目なので、幸先のいいKOか一本で勝って、より良いその後につなげられたらと思っています。応援よろしくお願いします」
嶋屋「リーグ戦メンバーに選んでいただいてありがとうございます。しっかりいい結果を残せるように、一戦一戦大切に戦っていきたいと思います。しっかり勝っていいスタート切れるように頑張ります。よろしくお願いします」



