2025年6月7日(土)タイ・ルンピニー・スタジアム『ONE FIGHT NIGHT 32』(U-NEXT配信)の公式計量&ハイドレーションテストが行われた。
フェザー級ムエタイ3分3Rで対戦する、リカルド・ブラボ(アルゼンチン/ウィラサクレックフェアテックスジム)は69.9kgでハイドレーションは1.0095、アリアン・エスパルザ(米国)は3度目のトライで69.6kg/1.0203で共にパス。
フライ級ムエタイ3分3Rで対戦する、内藤大樹(Bell Wood Fight Team)は61.0kg/1.0066、ジョハン・エストゥピニャン(コロンビア/JCFernandez/Team CSK)は61.2kg/1.0218で共にパスしている。
その一方、フライ級ムエタイ3分3Rでジョハン・ガザリ(マレーシア/米国/Rentap Muaythai Gym)と対戦するディエゴ・パエス(コロンビア/米国/Classic Fight Team)は計量失敗。試合は63.5kg契約のキャッチウェイトで行われ、パエスはファイトマネーの30%を対戦相手に渡すことに。
【写真】緊急参戦ながらも無事計量とハイドレーションテストをパスして元気そうなブラボ フェザー級MMA5分3Rでマゴメド・アカエフ(ロシア/Black Dragon)と対戦するイブラギム・ダウエフ(ロシア/Fight Club Akhmat/One Chance)も計量失敗。試合は72.8kg契約のキャッチウェイトで行われ、ダウエフはファイトマネーの30%を対戦相手に渡す。
ライト級MMA5分3Rでジャービル・ジャブライロフ(トルコ/Team Amir)と対戦するニコラス・ヴィーニャ(アルゼンチン/Aldao Team)も計量失敗。試合は80.3kg契約のキャッチウェイトで行われ、ファイトマネーの20%を対戦相手に渡すことになった。