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【RIZIN】佐々木憂流迦、朝倉海の「グラップリングだけ」の言葉に「かなりの恐怖になっているはず」と極めに自信=10月12日(土)『RIZIN.19』大阪

2019/10/10 15:10
【RIZIN】佐々木憂流迦、朝倉海の「グラップリングだけ」の言葉に「かなりの恐怖になっているはず」と極めに自信=10月12日(土)『RIZIN.19』大阪

2019年10月12日(土)の『RIZIN.19』エディオンアリーナ大阪大会に向け10日、大阪府内で個別インタビューが行われた。

第12試合のセミファイナルでは、61kg契約(5分3R・ヒジ有り)で、元UFCファイターの佐々木憂流迦(セラ・ロンゴ・ファイト・チーム)が、朝倉海(トライフォース赤坂)と対戦する。

佐々木は、日本のプロ修斗で活躍後、2014年にUFCに参戦し4勝5敗。2018年大晦日にRIZINに初参戦し、マネル・ケイプを判定3-0で下すと、2019年7月の「RIZIN.17」で元バンタム級キング・オブ・パンクラシストの石渡伸太郎と対戦も、2Rにノースサウスチョークで一本負け、今回が再起戦となる。

朝倉海とは、4月の「RIZIN.15」横浜アリーナ大会で対戦予定だったが、佐々木が内臓疾患によりドクターストップがかかり欠場。試合が流れていた。

8月の『RIZIN.18』メインイベントで、RIZIN&Bellator世界バンタム級王者・堀口恭司(ATT)を1R1分08秒、KOで破り、一躍“時の人”となった朝倉海について、佐々木は個別インタビューで、「ほかの選手は悔しい、とかいろいろあったと思うんですけど、自分はそれより先に朝倉海スゲーな、ここに(勝利を)持ってくるか、アッパレだなと思いました」と評価。

その上で、「腰が強くて打撃が強いストライカーとは何人もやってきています。むしろそちらの方が相性がいいので、たぶん向こうが思っている“グラップリングだけ”というのはかなりの恐怖になると思っています」と、自身が世界を相手に勝ってきた極めの強さが、朝倉海にとって未知の恐怖になるであろうことを予告した。

さらに海には参謀としての兄・未来の作戦が「ハマっている」と認めつつも、「作戦同士の化かし合いではなくて、総合力、MMAで勝負しようと思っている。僕がやって来たこのMMA、プロになってもう10年くらいやってきた、今まで経験してきたすべてを出していければいい」と、MMA10年目の集大成を朝倉海戦で見せるとした。

「しっかり極められる力が絶対あるし、それを世界で証明してきた。チャンスがあれば一発極めます」

──試合を目前にした今の心境は?

「もうやるだけなんで、もう覚悟は決めてあるんで、いつでも明日でも今からでも大丈夫って感じです」

──警戒しているポイントは?

「4月に決まった時よりも、すごい今はハマっているし、勢いがある状況になってさらに強くなっていると思うので、4月よりも警戒しながらも、しっかり自分の強みを出せる試合にしたいと思います」

──どんな試合になりますか。

「ひとこと、勝ちますと。そういう試合にしたいです」

──セコンドはレイ・ロンゴさんでしょうか。

「レイ・ロンゴは来ないですね。アルジャ(UFCバンタム級2位のアルジャメイン・スターリング)も怪我しているので、手術したので連れてきてもなかなか、ね(苦笑)。まあ、向こうで指示はもらっているので大丈夫です」

──あらためて朝倉未来……いや海選手の怖さは?

「今ちょっと名前が出ましたけど(笑)、未来君の作戦もプラスされて、いまはやっぱりものすごくハマっていると思うので。この試合もそう来ると思うんですよ。作戦もプラスして海君の持ち味や能力の高さを押し付けてくると思います。だけど、作戦同士の化かし合いではなくて、総合力、MMAで勝負しようと思っているので、今回はほんとうに作戦ありきもそうですが、しっかり覚悟を持って臨もうと思っています」

──4月の朝倉海選手と今の朝倉海とは違う。逆に佐々木選手にとっても倒しがいがある状態では?

「そういう声も多いと思いますけど、とにかく今は、勝ちたいという気持ちが先行しているので、どういう立場やどういう状況であれ、関係なく倒しに行きたいと思います」

──今回、特に磨いてきた部分は?

「特にという部分はないですね……。まあ作戦はありますが、僕がやって来た、このMMA、プロになってもう10年くらいやっていますが、今まで経験してきたすべてを出していければいいなと思います」

──堀口選手が朝倉海選手に負けた瞬間、どのように感じましたか。

「向こう(米国ニューヨーク)が朝だったんですよ、時差があって。堀口選手の試合があるから全然、寝れてなくて、すごい気になっていたんです。結果分かった瞬間に、マジか、まさかですよね。そのまさか、が先行したんですけど、ほかの選手は悔しい、とかいろいろあったと思うんですけど、自分はそれより先に朝倉海スゲーな、ここに(勝利を)持ってくるか、アッパレだなと思いました」

──先を越された悔しさは?

「みんな言いますよね。それもありますが、それよりも堀口君強いじゃないですか。それを喰うっていうのは持っているなと」

──あの試合を見て、朝倉海のこういう部分が優れているとかは?

「いや、もともと思っていたところなので。解説でも言っていましたが、入って来たものに触る能力、反応の良さ、あと1発で持っていく力とかは、彼がもともと持っているものなので、それにプラスして、いまのお兄ちゃんの作戦がハマっているのがあるので、その強みを押し出せる状況がある。そこを加味して作戦を作ってきたので、逆に自分の強みを出していければなと思います」

──佐々木選手の強みはグラップリングだと。しかし、海選手は「寝技が得意で寝技の極めを持っている選手。だけど、逆に言えばそれだけ」と言っているが。

「僕も何戦もやってきて、腰が強くて打撃が強いストライカーとは何人もやってきています。むしろそちらの方が相性がいいので、たぶん向こうが思っている“グラップリングだけ”というのはかなりの恐怖になると思っています」

──作戦の予測は?

「予測はありますけど、どっちかって言うと、すごく細かいことを考えて一個一個の対処も考えてくるでしょうし、僕がちょっとビックリするようなサプライズみたいな作戦もあると思うんですよ。逃げ場がないような作戦を考えてくると思うんです。でもそんなに僕は……この試合、自信を持って臨めると思うので、そこまで気にしてはいないです」

──海選手の寝技の実力をどう評価している?

「全く分からないですね。もしかしたらメチャクチャできるかもしれませんね。でも自分はしっかり極められる力が絶対ありますし、それを世界で証明してきたので、チャンスがあれば一発極めます」

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