2025年4月29日(日)愛知県・刈谷市産業振興センターあいおいホールにて『DEEP NAGOYA IMPACT 2025 1st ROUND』(DEEPメンバーシップ配信)が開催された。前日計量ではののかとアモリンの2選手が体重超過。試合は規定の減点とノーコンテストルールにて実施されている。
『DEEP NAGOYA IMPACT 2025 1st ROUND』速報
▼第19試合 DEEP フライ級 5分2R ×松岡疾人(NEX SPORTS)6勝5敗[1R 1分10秒 TKO] ※右オーバーハンド→パウンド〇八尋大輝(ニコニコファイトクラブ)5勝3敗
松岡は、4連勝中。沖縄MCCSでショージンミキを初回KO後、中西哲生にスプリット判定勝ち。2024年5月にキム・ウジェに1R リアネイキドチョークで一本勝ち。9月の前戦では安永吏成からダウンを奪い、安永の猛反撃も凌ぎスプリット判定勝ちしている。
八尋は、2023年6月に飴山聖也に判定勝ちすると、11月に上荷大夢にも判定勝ち。2024年2月のRIZIN佐賀大会では荒木雄登を2R リアネイキドチョークで極めて、3連勝。しかし、前戦6月のDEEPで藤田健吾に判定負けを喫した。
1R、ともにオーソドックス構え。右ローの松岡に、八尋は左にサイドキックで牽制。左ボディストレートを突く松岡。
八尋は左ジャブを見せてから一気に踏み込んで右オーバーハンド! 後方に倒れた松岡にパウンド連打し、レフェリーが間に入った。
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▼第18試合 DEEP バンタム級 5分2R ×吉田 陸(SPLASH)[判定0-3] ※19-19マスト草野、18-20×2〇草野ガブリエル(草野道場)
草野レアンドロを父に持つ柔術家・草野ガブリエルは、『格闘代理戦争』で田端魂、脇田仁相手に2連勝。今回がDEEPデビューとなる。
極真空手出身の吉田は、2022年6月に井上晧平にTKO勝ちでDEEP名古屋&大阪で5連勝も、2022年11月に日比野“エビ中”純也に2R TKO負けで連勝がストップ。約1年半のブランクを経て、2024年4月の切嶋龍輝戦で復帰も1R TKO負け。11月の前戦では力也に1R 肩固めを極められ、自身初の一本負けを喫し、3連敗中。
1R、サウスポー構えから鋭い左ミドルを放つ吉田。遠い間合いでステップする草野は間合いを詰めて左右、さらに右ミドルも。右から左後ろ廻し蹴りの吉田は草野の組みに首相撲ヒザ連打!
ケージに詰まり被弾する草野だが、突き放して果敢に左右を打ち返して右ストレート! 後方にダウンした吉田の立ち際にバックを奪い、両足を差し入れてヒジ! 後頭部打撃となり中断「注意」。
再開。先に右ミドルを突く草野に左ストレートを当てる吉田だが、草野は連打から組んでバッククリンチから崩し。すぐに立つ吉田に右で差して四つに。左小手から右パンチの草野。ケージに押し込み左小手投げも残した吉田が右パンチ! しかし前に出るのは草野。左右で吉田がケージ背にしてゴング。
2R、右前蹴りを見せる草野。吉田の左ミドルをかわして左回りで外を取る。右インローから詰める草野。吉田のインローが「ボコン」と音を立ててローブローに。中断。吉田に「注意」。
再開。左ミドルの吉田だが、まだ浅い。左ハイを当てた吉田! ここで左右で前に出る草野に、首相撲ヒザ! しかし草野も右フックを返すと、右インロー。吉田は下がりながらも左を合わせると、草野は右の下段蹴り。右を振るがダックでかわした吉田はケージをサークリング。左ミドルを当てて、草野の前進をさばいてケージの中に。
後ろ廻し蹴りをかわした草野が右ストレートで前にさらに右に組むのは吉田。左で差す草野はクリンチボクシングで右連打。ブレーク。残り30秒。左ミドルを当てる吉田に左を返す草野。しかし吉田も蹴りから右に繋ぐと、草野の左! 吉田がバランスを崩して草野が追い、ゴング。
判定は3-0(19-19マスト草野、20-18×2)で草野が勝利。初回から鼻血に追い込まれた草野だが、打撃で退かずダウンを奪い、寝技で攻勢の場面を作り、死闘を制した。
試合後、草野は「格闘技は1対1のスポーツですが、練習につきあってくれる人がいて初めて成り立ちます。人は支え合って人になる。自分だけの力じゃない。僕はRumbleの初代王者で『柔術』と胸に刻んでいますが、4戦3KOです。柔術も打撃も極めていきます」と語った。
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▼第17試合 DEEP JEWELS 50kg以下→キャッチウェイト 5分2R ─ののか (FIGHTER'S FLOW)※体重超過[1R ノーコンテスト] ※ののかがパウンド─マユミGSB(GSB大須MACS)※体重超過のののかはイエローカード2枚の「減点2」からのスタート。試合結果は、マユミGSBが勝利した場合のみ公式記録となり、それ以外はノーコンテスト。
帝京大学柔道部出身のののか。11月の前戦で横瀬友愛を1R リアネイキドチョークで極める強さを見せているが、今回の前日計量で900gの体重超過。
マユミGSBとの試合はイエローカード2枚の「減点2」からのスタートとなる。試合結果は、マユミGSBが勝利した場合のみ公式記録となり、それ以外はノーコンテストとなる。
マユミGSBは、グラップリングルールで須田萌里に勝利している寝技師。2024年4月には富松恵美と51kg契約で戦い、初回からカーフキックを当てるなど攻勢も、2Rにキムラの形を作られスプリット判定負け。今回は50kg契約だが、ののかの体重超過でキャッチウェイト戦に。
1R、先に思い切りよくワンツーで詰めるののか。マユミもしっかりさばいて右ロー。そこに右を狙うののか。マユミはジャブから右を突いて前に。さらに右カーフ。サウスポー構えにするののかも右前足でカーフ。
ノマユミのローに左を合わせて左右フックの連打で前に。ブロッキングのマユミだが下がり金網に詰まる。連打するののか、ケージ際にサークリングするマユミを逃さず詰める。
ケージに釘付けになったマユミだが首を掴みに、そこで首投げ気味に崩したののかが上に! マユミの右手を左ヒザで踏んで固定し、右で差して左パウンド連打! 動けないマユミを見て、レフェリーが間に入った。
アグレッシブな打撃に重い組みを見せた体重超過のののかがTKOも、結果は規定通りノーコンテストとなった。
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▼第16試合 DEEPフライ級 5分2R 〇中西哲夫(エキポセロ)16勝11敗3分[判定3-0] ※19-19マスト中西×3×廣瀬裕斗(マーシャルアーツクラブ中津川)4勝5敗1分
2014年の『GRANDSLAM 1』でプロデビューした中西は、現在、DEEP名古屋と北海道PFCを主戦場に。名古屋寒天練の常連でもある。2023年にGLADIATORで宮川日向をリアネイキドチョークで極めると、カネタケマン、澤口悠之介に判定勝ちで3連勝。しかし、2024年4月のDEEP名古屋で松岡疾人にスプリット判定負けすると、7月のPFCでの黒石大資とのフライ級王座戦でも判定負けで戴冠ならず、2連敗を喫した。
(C)PFC
2024年12月の前戦PFCでは、平井総一朗を1R リアネイキドチョークで極めて再起を飾っている。
廣瀬は、2022年3月のDEEP名古屋でプロデビュー。2024年は4月に加藤聡志に判定勝ち後、8月に髙村友晴を1R TKOで2連勝。10月の前戦はHEATで韓国のチュ・ドンジョと対戦も、体重超過のドンジョにRNCを極められ、試合結果はノーコンテストとなっている。
1R、ともにオーソドックス構え。中央を取る廣瀬に、中西は右を突きニータップ狙いも、逆に右で差して押し込む廣瀬。首相撲から体を入れ替えた中西はヒザ。半れる廣瀬は右カーフ。中西も右カーフを返す。
ワンツーを突く廣瀬をさばいて右を突く中西。廣瀬に左右にカウンターを突くと、廣瀬の組みに四つで体を入れ替えヒザ。首相撲に対応できていない廣瀬にダブルレッグへに切り替えテイクダウン! 廣瀬をパスしてサイドを奪い、立ち際にバック。4の字でリアネイキドチョークを狙い、廣瀬の正対際に三角狙いでゴング。
2R、ワンツースリーフォーと連打の廣瀬。さばく中西に右アッパーで突いて右ミドルも。ジャブで押し戻す中西に右カーフの廣瀬だが、詰める中西はシングルレッグテイクダウン。尻を着く廣瀬は上半身はケージ背に座るが、足をまとめ右手首を掴む中西。
足を抜く廣瀬は再び尻を引き、ケージ背に立ち上がり。そこにボディロックテイクダウンの中西。すぐに立つ廣瀬に、後転スクランブルする中西だが、際で上は廣瀬。トップからパウンド連打の場面を作ってゴング。
判定は終盤にポジションを譲ったものの、要所でテイクダウン、攻勢に立った中西がマスト判定3者19-19で勝利した。
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▼第15試合 DEEP フェザー級 5分2R ×藤岡 陸(GSB多治見)[2R 1分10秒 KO]〇加藤綾真(CLUB F3)
1R、ワンツーで詰める藤岡に右で差して体を入れ替える加藤はダブルレッグへ。そこに右小手で投げた藤岡。すぐに立つ加藤は左で差してボディロックから後方にテイクダウン! フルガードの藤岡はケージまで這って立ち上がり、お返しのボディロックテイクダウン、サイドバックからパウンドでゴング。
2R、大きなステップで詰める藤岡は右の飛び込み。加藤は右カーフを返す。ジャブを上下に突く藤岡に左前手を合わせに行く加藤は、藤岡の入りに右ストレート!
後方に倒れた藤岡に1発パウンドでレフェリーが間に入った。
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▼第14試合 DEEP バンタム級 5分2R ×大岩翔哉(戦ジム)[判定1-2] ※19-19マスト大岩, 19-20, 18-20 〇田口貴規(総合格闘技 阿修羅GYM)
1R、左右で詰める田口は右で差すが、左小手巻き投げの田口が投げてテイクダウン! すぐに立つ大岩がボディロックテイクダウンも離れる田口を詰めて組んでゴング。
2R、先に中央に出て左右を振る田口。右で差して横に崩しながら脇を潜りバッククリンチへ。そこでヒザを突くがローブローに。再開。右ローを当てる田口。さらに大きな左右で詰めると右で差して組み。離れて左インローも。
大岩も右ローを返すとワンツー。さらに右を振るが、それをかわした田口が左で差して組み。頭が大岩の顔に入り、中断。再開。先に左右で前に出るのは田口。ボディロックからスタンドで送り手を掴み、右でパンチ。離れた田口は左フックを当てると大岩も前に出てゴング。
判定は割れて、1者が19-19マストで大岩も、2者が19-20, 18-20で田口を支持。接戦を制した田口は「秋元強真選手にブッ倒されて(2023年11月)、1年半、手術をして舞い戻ってきました。また東京の方でも試合があればお願いします」と語った。
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▼第13試合 DEEP バンタム級 5分2R 〇脇田 仁(COMERADE)[1R 2分08秒 リアネイキドチョーク]×野木崇政(空手道禅道会駒ヶ根)
1R、オーソから右ミドルを当てて詰める脇田に、野木は組むが体を入れ替えた脇田がボディロックテイクダウンからすぐにバックに。バックマウントに移行し、左右パウンドからリアネイキドチョークへ。左腕を喉下に巻き、タップを奪った。
2月のGRACHANでの中嶋紳之介戦での判定勝ちに続き、MMA4勝1敗とした脇田は、「90人近くの応援ありがとうございます! みんなのおかげで格闘技が出来ています。ちょっとポスターちっさすぎなので次はよろしくお願いします。10月にDEEP予定入ってなければ、名古屋RIZIN待ってます」とアピールした。
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▼第12試合 DEEP 80kg以下→キャッチウェイト 5分2R 〇浅野功暉(REBOOT)[判定3-0] ※20-15×3×アモリン(HARVEST)※体重超過で「減点3」
※アモリンが1.8kgオーバーのため、浅野との試合はイエローカード3枚の「減点3」からスタート。浅野が勝利した場合のみ公式記録となり、それ以外はノーコンテスト。
1R、低いガードで右ロー、意義を突くアモリンに、浅野は右ロー。ワンツースリーフォーと4連打で詰める。右ローを当てて詰めたアモリンに、両脇差して組む浅野。四つに持ち込み突き放すアモリンに、右カーフを当てる浅野。詰めてきたアモリンにボディロックテイクダウン。ギロチン狙うアモリンに対角に出て首を抜くとヒジ、足関節狙いのアモリンを潰して細かいパウンド。
2R、詰めて右ローの浅野。手が出ないアモリンにさらに右カーフ。ケージに詰めてジャブ&ロー。アモリンは時折右ロー。詰めた浅野に引き込みも作れず。離れる浅野に立ち上がり、左右を被弾しゴング。
体重超過で「減点3」のアモリンに浅野が判定3-0(20-15×3)のフルマークで勝利した。
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▼第11試合 DEEP ライト級 5分2R ×河村嘉展(NEXSPORTS)[判定0-3] ※18-20×3〇平澤克明(SPLASH)
1R、ともにオーソドックス構え。ワンツーで圧力かける平澤に河村はシングルレッグからバッククリンチ狙いも、頭を押して正対し突き放す平澤は、すぐに立ち上がれない河村に左右ラッシュ。河村が立ち上がりゴング。
2R、右ローの河村は中央取って圧力、回りながらジャブ突く平澤に組む河村は四つで組んでヒザも崩せず。判定3-0で平澤が勝利した。
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▼第10試合 DEEP フライ級 5分2R 〇髙村友晴(寒天ファイトスピリット)[判定3-0] ※20-18×3×山田悠太(SPLASH)
1R、圧力かける髙村をかわした山田がワンツーから組むが、右小手で崩した髙村が上に。ハーフからパスしてサイドを奪うとヒジ。亀から立つ山田をがぶりヒザ。首抜き突き放した山田を詰めてダブルレッグテイクダウン。すぐにパスしてサイドからマウント。ブリッジの山田にふりかぶっての右のパウンドを1発。
2R、左ローの山田。右スーパーマンパンチも軸がぶれる。詰める髙村は山田の組みをがぶり潰してバッククリンチから左ヒザ。「友晴」コールのなか、髙村はボディロックテイクダウン。
左差しでリバーサルする山田をすぐに入れ替えてトップに戻した髙村は、サイドから腕十字狙いもその際で山田がトップ狙いに。際で腕を狙いながらすぐに立つ髙村がニータップでテイクダウン! ハーフからパウンド狙いも山田も手首を掴みゴング。
判定3-0(20-18×3)のフルマークで髙村が勝利。MMA3勝2敗と勝ち越しとした。
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▼第9試合 DEEPメガトン級 5分2R〇ブラックタイガー(BOND GYM)[判定3-0] ※19-19マスト ブラックタイガー×3×もも太郎(CLIMB GYM)
1R、サウスポー構えのもも太郎に、オーソで詰めるブラックタイガー。もも太郎はシングルレッグも切るブラックタイガーが左右から左ヒジも。右目尻から出血のもも太郎は後退。遠間からシングルレッグも切られる。詰めるブラックタイガーがヒジを打ち込み。ジャブの刺し合いでも勝る。
2R、もも太郎にドクターチェック後、再開。ブラックタイガーの右ハイを潰して上を取るもも太郎は、インサイドガードから鉄槌。パウンド。背中を着けて立ち上がれないブラックタイガーにかなり息を切らしながらも時折パウンドを落とすが、膠着で残り10秒でブレーク。ワンツー突くブラックタイガーにもも太郎も前に出てゴング。
判定は3-0で初回にニアフィニッシュに追い込んだブラックタイガーが勝利。
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▼第8試合 DEEP バンタム級 5分2R ×Akiyoshi(NEXSPORTS)[1R 1分40秒 KO] ※右フック〇古市 陸(クラブバーバリアアン)
Akiyoshiの左ローからの右ストレートに古市がカウンターの右を合わせてKO。
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▼第7試合 DEEPバンタム級 5分2R×福井達郎(MTKfightjapan)[判定0-3] ※18-20×2, 19-19マスト永井〇永井宏人(TEAM TMT)
RISE、BOUTで戦い、KROSS×OVER -CAGE.2でMMAデビュー、判定勝ちした福井。HEATではパク・チウに判定負けでMMA1勝1敗。
1R、右カーフを効かせる永井は、先に組んで崩して立ち上がりの福井は体を入れ替えるが、ヒザは永井。カーフで福井のバランスを崩す。
2Rも圧力かける永井に、福井がダブルレッグテイクダウンも立つ永井。福井のヒザがローブローに。再開。右を当てる永井はヒザに繋ぐ。さらにスイッチから左ミドル。組む福井にヒザ。
右前蹴り、左フック、ワンツーの福井に、永井は右テンカオ。ローブローを受けながらも福井のシングルレッグにニンジャチョークを狙う。首抜く福井の左ボディ、右フックに、永井も右ヒザを返してゴング。
判定3-0で永井が勝利した。
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【アマチュアファイト】
▼第6試合 DEEP バンタム級 アマチュアSルール 3分2R×平山稔和(NEXSPORTS)[1R 0分56秒 KO] ※右ハイキック〇河野太喜(グラップリングシュートボクサーズ)
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▼第5試合 DEEP バンタム級 アマチュアSルール 3分2R ×熊澤愛希也(グラップリングシュートボクサーズ)[判定0-3] ※18-20×3〇吉田 翼(SPLASH)
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▼第4試合 DEEP バンタム級 アマチュアSルール 3分2R 〇中川内羽矢斗(COMRADE)[2R 0分35秒 TKO] ※右ヒザ→パウンド×切嶋 黎(マーシャルアーツクラブ中津川)
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▼第3試合 DEEP フライ級 アマチュアSルール 3分2R 〇谷口仁歩(NEXSPORTS)[2R 2分31秒 TKO]×黒川晃司(戦ジム)
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▼第2試合 DEEP フェザー級 アマチュアSルール 3分2R 〇濱本佳樹(SPLASH)[判定3-0] ※19-19マスト濱本×2, 20-18×西川玲司(NEXSPORTS)
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▼第1試合 DEEPストロー級 3分2R アマチュア S ルール〇大森 仁(COMRADE)[判定3-0] ※19-19マスト大森×2, 20-18×西村凛惺(GSB 多治見)