▼第2試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
×児玉侑慎(正道会館KCIEL/同級16位)
判定0-3 ※27-30×3
○吉田晄成(TEAM TEPPEN)

1R、両者ともフェイントを掛け合い、カーフとパンチを当てに行く。パンチの攻防でもカウンターを狙いあうなど第2試合とは思えないハイレベルな攻防が繰り広げられた。

2R、吉田はスピードがあり、なおかつ多彩なパンチを打ち分ける。児玉がコンビネーションを返すとボディワークでよけてみせ、場内をどよめかせる。両者スピードある攻防。

3R、吉田が上下に打ち分けるコンビネーションから右ストレートを打ち抜き、児玉も右ストレートを打ち返す。しかし、スピードと回転力で上回るのは吉田の方。吉田の右ストレートで児玉がグラついたところでダウンコール。児玉は右ストレートで逆転に行くが、吉田を捉えることが出来ず時間切れ。




