K-1 WORLD GPライト級王者・与座優貴(team VASILEUS)が王座を返上した。
K-1実行委員会は、与座自身より王座返上の申し出があり、2025年4月17日付で受理し、同王座は空位となったことを発表。
【写真】武尊、野杁と同じteam VASILEUS所属の与座。目指すのはやはりONEか? 加えて、同じく2025年4月17日付で、K-1と与座の契約が満了となったことも発表した。
与座は4月15日に自身のSNSにて「去年11月から試合のオファーは全くなし。ベルト返上の連絡をしても返事が来ないので、直接K-1の事務所に行ってベルトを返してきました」と公表。
また、「あと●日」と謎のカウントダウンを続けていたが、これは契約が満了になる日だったことも明らかに。与座は正式発表を受けて「ようやくK-1との優先交渉期間が終わりました。今日から完全フリーエージェントです! 1日でも早く試合がしたい。僕がどのリングで戦う姿が見たいですか?」とSNSに投稿。
ファンからはONE、GLORY、RISE、RIZINといった声が上がり、中には「MMAやらん?」とMMA転向を希望する声もあった。