▼フライ級 5分3R
〇オデー・オズボーン(ジャマイカ)13勝8敗(UFC5勝6敗)125.5lbs/56.93kg
[2R 1分54秒 TKO] ※左ストレート
×ルイス・グルレー(米国)10勝1敗(UFC0勝1敗)125lbs/56.70kg
平良達郎、鶴屋怜、朝倉海、そして堀口恭司も契約し、日本人4選手が参戦中で注目のフライ級戦。
1R、サウスポー構えのオズボーンに、オーソのグルレーはスイッチしての左ロー。詰めるオズボーンはワンツーの左でケージに詰める。右ミドルのグルレーはシングルレッグも深追いせず。
オズボーンは喧嘩四つの前手争いから左インロー。グルレーも右ミドルハイ。蹴り足を掴んで右ハイはオズボーン。グルレーはシングルレッグから組んでボディロックし豪快にテイクダウン!
サイドを奪うと、ハーフに入り左枕で背中を着かせてパウンド。オズボーンは脇差し立ち上がり詰めてホーン。グルレーのラウンドに。
#UFCVegas105 Official Result: Ode’ Osbourne (@OdeOsbourne) defeats Luis Gurule via TKO (Strikes) at 1:54 of Round 2.
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2R、左前蹴りのオズボーン。グルレーもスイッチして左ロー。さらにシングルレッグから押し込み。離れるオズボーンはワンツーの左。グルレーも左右の蹴り。オズボーンは右ジャブを突くと、グルレーの左からの右の蹴りに、カウンターの左ストレートでダウンを奪取! もんどりうって倒れたグルレーにオズボーンは一瞬待つが、レフェリーが入らないと見るやパウンド連打。レフェリーが間に入った。
The Jamaican Sensation gets it done early! 💥@OdeOsbourne is back in the win column after his second round TKO! #UFCVegas105 pic.twitter.com/uSwrjAuJ2X
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12月のコンテンダーシリーズから上がって来たグルレーは初黒星。オズボーンは連敗を3で止めた。ラスベガスのエクストリーム・クートゥアーでトレーニングする勝者はフィニュシュショットを「左だ。デューウィー・クーパースペシャルだ」と語った。
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強化した打撃を生かしてTKO勝利を飾ったオデー・オズボーン👊😤
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