▼DEEPライト級 5分2R
〇山田聖真(フリー)70.65kg
[判定3-0] ※20-18×3
×井上竜旗(AACC)70.50kg
山田「必ずフィニッシュして最高な一日にします。よろしくお願いします」(※2024年12月の前戦は神田コウヤにローブローでテクニカル判定負け)
井上「前回の試合(アンディ・サカイに1R RNCで一本負け)、不甲斐ない負け方をしてしまって、その鬱憤モヤモヤ溜まってるので山田選手にぶつけたいと思います。いい選手と伺っているので、明日はいい試合できるかなと。面白い試合できればなと思ってます。で、チケット完売してると伺ってます。満員御礼のDEEPで試合できることを幸せに思います。押忍、ありがとうございます」
1R、JTTの秋元強真がセコンドの山田は右を振って、サウスポー構えの井上を詰めてボディロックから小外がけテイクダウン。サイドからマウント、脇差し押さえ込み。ブリッジの井上は片足を戻してハーフに。
2R、シングルレッグの山田に左小手の井上だが、バッククリンチから崩してバック4の字。井上の向き直りにおたツイスター狙い。仰向きになる井上にマウントを選択した山田。腰を回す井上に、山田は再びツイスター狙いからマウント&パウンドでゴング。
判定3-0(20-18×3)でドミネートした山田が勝利。