2025年3月23日(日)さいたまスーパーアリーナ『ONE 172: TAKERU vs. RODTANG』の前日計量が、22日(土)都内にて10:00より行われた。
【写真】スーパーレック 規定時間の13:00までにハイドレーションテストをパス出来なかったのは、スーパーレック・ギャットムー9(タイ)、スリヤンレック・ポー・イェンイン(タイ)、小川健晴(日本)、マラット・グレゴリアン(アルメニア)の4名。グレゴリアンは規定時間内に一度も姿を見せなかった。
【写真】スリヤンレック 3時間の規定時間内にハイドレーションテストおよび計量を通過できない場合、その時間外に尿検体を提出し、その後計量ができる。これ以降、体水分状態が適切な状態で選手と対戦相手の双方の体重差が105%以内であれば、キャッチウェイトでの試合実施交渉が可能になる。キャッチウェイトが合意に至った場合、選手はファイトマネーの一定割合を対戦相手に譲り渡す。また、当日の体重戻し規定もある。
【写真】小川健晴 スーパーレックはタイトルマッチのため、王座ははく奪。ナビル・アナン戦はペッディージャーvs.KANAの前の第9試合でノンタイトルマッチとして行われる。
※4選手は規定時間外でハイドレーションをそれぞれクリア。