押忍マンと佐藤生虎が因縁の再戦
▼キング オブ パンクラス チャンピオンシップ ウェルター級 5分5R
押忍マン(DESTINY JIU-JITSU)1位 5勝5敗1NC
佐藤生虎(UNITED GYM TOKYO)3位 4勝1NC
2024年9月に行われた王座決定戦。佐藤が劇的な逆転TKO勝利を収め王座を戴冠するも、後日押忍マンの後頭部へのパウンドが反則と判断され、試合はノーコンテストに。この因縁に終止符を打つ、正真正銘の決着戦。
前戦は、ウェルター級ならではの激しいド迫力の打撃戦となり、押忍マンが1、2Rで多彩な攻撃を駆使し、ポイントを獲得。3Rは佐藤の強烈な左ストレートが炸裂し、押忍マンを吹っ飛ばした。
共にPANCRASE旗揚げと同じ1993年生まれのファイター。己の肉体と魂を削り合う壮絶な闘いを制し、17代王者として歴史あるベルトを腰に巻くのは果たしてどちらか!?




