▼第14試合 -63kgトーナメント決勝戦 1分30秒2R 延長1分1R
〇クレイジードクターさわい(HAYATO GYM)
KO 2R 0分55秒
×TAKAMI(HAWK GYM)
1R、TAKAMIの右フックをもらったさわいだが、ヒザ蹴りで反撃。終盤にはパンチを当ててグラつかせた。
2R、さわいがヒザ蹴りとワンツー、右ミドルで攻勢。蹴りで追い込んでの右フックでダウンを奪う。逆転を狙って右フックを振って前に出るTAKAMIだったが、さわいのパンチを浴びたところでレフェリーがストップした。
さわいはマイクを持つと「他団体の王者と戦ってRISEの強さを見せて、このベルトの価値を高めていきたい」と他団体のアマチュア王者との戦いを希望した。
また、さわいは今大会のMVPに選ばれた(田中聡もMVP)。