2025年2月9日(日)東京・後楽園ホール『MAROOMS presents KNOCK OUT 2025 vol.1』の前日公開計量が、8日(土)都内にて14:30より行われた。
メインイベント(第9試合)のKNOCK OUT-BLACK -63.0kg契約3分3R延長1Rで対戦する、大谷翔司(スクランブル渋谷/KNOCK OUT-BLACKライト級王者)は62.95kg、リード・ミラー(ニュージーランド/ニュージーランド南島ISKA王者)は62.35kgでそれぞれ計量をパス。
会見に出席した大谷は「チャンピオンになって一発目。現状まだまだ満足していないですし、ここからスタートなんだという強い意志を持って明日試合に臨みたいと思います」といえば、ミラーは「今回すごくハッピーですし、すごいワクワクしています。日本のファンのみんなに自分の強さや可能性を見せられるチャンスだと思っています。タイミング、パワー、そして今回の試合に向けて準備してきたスペシャルな技があるので、それを見せられたら、と思います。僕はずっと日本での試合を見てきているので、すごく明日が楽しみです」とお互いに試合が待ち遠しい様子。
計量時に向かい合った感想を聞かれると、大谷は「外国人の特性なのか分からないですけど、すごくひょうひょうとしている感じがして、調子に乗らせると厄介になるかもしれないので、そこはそうさせないようにしたい」と警戒すれば、ミラーは「身体のフレームは少し大きいと思いましたが、大事なのは明日であって、今日のことはどうでもいいです」と大谷のことは気にしていないとする。
どういう技で勝ちたいかとの問いに、大谷は「これからのことを考えると、全局面で圧倒して勝たないといけないと思っているんですけど、昨日、ミラー選手の公開練習をYouTubeで見たところ、キラーレバーという必殺技を持っているみたいなので、そのキラーレバーにカウンターでナパームストレートを合わせてやろうと思っています」とニヤリ。
また、公開練習でミラーが「ナパーム・ストレートはそれほど威力ない」と言っていたことにも触れ、「威力がないとか、僕のことをスピードがないとか結構言ってきた選手は何人かいるんですけど、そう言ってる奴に限ってすぐ倒れるんで。明日も見せてやろうかなと思っています」とKOを予告した。
これを受けて、ミラーは「相手が誰でもキラーレバーを当てられることができます。相手が右構えだったら一発で十分です」とこちらもKOを宣言。
また、ミラーが昨日の公開練習で「今回勝利してダイレクトリマッチでタイトルをかけてやりたい」という発言をしたことを受け、大谷は「もちろん絶対にそうはさせたくないですし、明日のセミのゴンナパー選手と古村選手の試合は、どう転んでも絶対面白い試合になると思っているし、そこを超えるためには目の覚めるようなKOを見せないといけない」と気合い十分の意気込みを語った。