▼第5試合 66.5kg契約 3分3R延長1R
〇松岡翔大(KING CONNECTION)
KO 1R 2分40秒 ※左ハイキック
×石田 廉(top UN)

松岡は6勝(5KO)2敗のサウスポー。石田は初参戦のAJKN日本ウェルター級新人王、戦績は1勝1敗。
1R、長身サウスポーの松岡は鋭いワンツーからのヒザ、左ハイ、左三日月、右インカーフとパワフルな技を繰り出していく。

松岡がジャブから左ストレートを突き刺してダウンを奪う。再開後、松岡は左ハイ。石田は蹴り足を肩口で受けたが、そのまま倒れて松岡の豪快KO勝ちとなった。

マイクを持つと「僕、幸楽苑で初めて勝利することが出来ました。僕の戦いはKrushにふさわしかったですか? 僕はここからK-1グループで駆け上がります。死ぬ気で絶対にトップを獲ってやります」と宣言した。




