MMA
インタビュー

【UFC】ヒバスと5年ぶり再戦に臨むマッケンジー・ダーン「タツローは私にとって完璧なトレーニングパートナーだった」「アマンダを苛立たせて落ち着いたマッケンジーで戦う」

2025/01/11 20:01

グラウンド&パウンドの練習をたくさんしてきた

──どんな試合になりそうですか。

「彼女の勝機は、立って距離を保つことにあると思う。そのなかでも互いにテイクダウンを試す試合になると思います。柔道スローも含めてね。私の父は、私が小さい頃から柔道の練習をよくしてくれていました。でも、私は柔術の方に力を入れていたんです。でも父は柔道が好きだから、その動きはよくしていたし、投げてからどうするかも大事にしていた。あらゆる局面がある。打撃が組みに繋がり、テイクダウンでも、レスリングや柔道のテイクダウンのようなものもたくさん見られる試合になると思う。スクランブルやグラップリングが多くなる。そしてうまくいけば、極めのみならず、グラウンド&パウンドもある。私はグラウンド&パウンドの練習をたくさんしてきたから、間違いなく今回の試合で出ると思う」

──前回はあなたの寝技の仕掛けに、アマンダは付き合いませんでした。打撃、テイクダウンからのバリエーションも楽しみです。いまのMMAで柔術をボトムから使う選手は限られます。UFCではシャーウス・オリヴェイラ、日本ではその色が濃い選手が大晦日に一本勝ちしたばかりですが……。

「サトシ! そう、彼は本当にいい選手よね。試合が面白いし、柔術・グラップリングでよく同じ大会に出ていたから知っています。女子では……イザワね。彼女もいい選手。階級は? アトム級か。少し小さいけど(ストロー級でも)体重を作れそう」

──この試合で何を達成したいですか?

「私のゴールは勝つこと。その夜最高のパフォーマンスを見せるとか、ノックアウトやサブミッションが必要だとは思っていない。私の目標はアマンダを苛立たせて、どのラウンドでもアマンダに安心感を与えないようにすること。それが私の目標で、今回は落ち着いたマッケンジーになること。パンチを1発もらったら、狂喜乱舞するのではなく、練習のように集中して戦う。いつも試合開始1分でハートを使っているけど、今はテクニカルでいたいし、もちろん必要なときにはハートを燃やして戦う」

───日本のファンにメッセージをお願いします。

「ファンのみんな、本当にありがとう。2025年最初のメインイベント。本当に素晴らしい。いい試合をお見せします! そして早く日本に行って、たくさんの試合を見逃さないようにしたいです」

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