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キックボクシング
レポート

【RISE】山田洸誓が豪快KOで10戦無敗のまま王者に、女子は寺山日葵が完勝で新女王

2019/09/29 22:09

山田の強烈な右フックが決まった瞬間


▼第5試合 スーパーフライ級(-53kg)3分3R
〇風音(TEAM TEPPEN)
KO 2R 1分52秒 ※3ノックダウン
×麗也(BeWELLキックボクシングジム/ISKAインターコンチネンタルフライ級王者、元新日本キックボクシング協会フライ級王者)


 初参戦の麗也は空手とジュニアキックを経て2012年1月に新日本キックでプロデビューし、2015年5月に日本フライ級王座を奪取。そこから8連勝を飾り2017年5月にはISKAインターコンチネンタル王座も獲得するが、2017年11月に瀧谷渉太に敗れた。その後、拳の怪我による2度の手術を経て、ついに復帰戦を迎えることに。戦績は18勝(6KO)7敗2分。


 対する風音は関西から上京してTEAM TEPPEN所属となり、3月大会は2RでKO勝ち、6月大会ではKOSスーパーフライ級王者・松岡宏宜と超アグレッシブな試合を展開し、判定勝ちを収めている。


 風音のセコンドには那須川天心、麗也のセコンドには志朗が就く。さながら那須川vs志朗の代理対決だ。


 1R、風音の速いワンツー、ハイキックが麗也を襲い、麗也は左ミドルで対抗するが打ち合いでパンチをもらって反応が鈍くなり、パンチを被弾した。


 2R、落ち着きを取り戻したような麗也だが、やはり反応が鈍い。風音のガードの隙間を縫うような右ストレートが決まり、打ち合いに行ったところで風音の右ストレートをもらってダウン。一気に連打で襲い掛かった風音が2度のダウンを追加し、3ノックダウンでKO勝ち。キャリアや実績で大きく上回る麗也をKOする大番狂わせを演じ、セコンドの那須川天心と大喜びした。

▼第4試合 ライト級(-63kg)3分3R
〇KENTA(HAYATO GYM/JAPAN CUP 2016 -65㎏級優勝)
KO 3R 1分35秒 ※右ストレート
×福井達郎(BattleNation)


 KENTAは距離を取ってロー、ミドル、ハイと蹴り中心の組み立て。福井はパンチを放って前へ出てくる。KENTAが右ストレートと左フックを聞かせて終了間際にダウンを奪う。2Rもパンチ一辺倒にならず、しっかり蹴っていくKENTAが連打の右フックでスタンディングダウンを追加。しかし、攻め疲れが見える。それでも3Rはボディへのヒザを突き刺し、狙いすました右ストレートの一撃でKOした。

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