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【シュートボクシング】SBvs.ONEムエタイの3対3「ザックザクな試合をしたい」(笠原)、「勝ちに来ている目をしていた」(彪太朗)、「期待されるのはKO」(虎矢太)

2024/12/25 22:12
【シュートボクシング】SBvs.ONEムエタイの3対3「ザックザクな試合をしたい」(笠原)、「勝ちに来ている目をしていた」(彪太朗)、「期待されるのはKO」(虎矢太)

3vs.3の大将戦は笠原(右)vs.ジャックのオープンフィンガーグローブマッチ

 2024年12月26日(木)東京・TDCホール『-SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT-GROUND ZERO TOKYO 2024』(U-NEXT配信)の前日計量&記者会見が、25日(水)都内にて17:30より行われた。

 第8試合~第10試合はシュートボクサーが『ONE Friday Fights』で活躍するムエタイ選手を迎え撃つ。


 第10試合の65.0kg契約オープンフィンガーグローブマッチ3分3R延長無制限R(ヒジあり)で対戦する、笠原弘希(シーザージム/SB日本ライト級王者)は65.0kg、ジャック・ジャックムエタイ(タイ)は64.75kgでそれぞれ計量をパス。


 ジャックは「今回タイ人を代表として任された仕事をこなし、僕は有名ではないがいい試合を届けらるように全力を尽くします」と全力で戦うと宣言。


 笠原は「明日は格闘技の祭典なので、シュートボクサーらしい試合をします。ジャックとザックザクな試合をしたいと思います」とヒジで斬り合うような試合をすることを示唆した。


 初めて顔を合わせた印象を聞かれると、ジャックは「笠原の試合はたくさん見てきた。パワーが目立つ選手ですが、僕も勝てるように研究してプランを立ててきたことをやろうと思います」と笠原を研究してきたという。

 それに対して笠原は「向かい合った時に力強い目をしていた。明日はバチバチなファイトになるなと思いました」と激闘になることを予感したと語った。

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