「K-1 WORLD GP 2024 無差別級トーナメント」をメインに全23試合が行われる(C)K-1
2024年12月14日(土)東京・国立代々木競技場第一体育館『K-1 WORLD GP 2024 in TOKYO~FINAL~』の全対戦カード&試合順が決定した。
今大会で行われる「K-1 WORLD GP 2024 無差別級トーナメント」の決勝戦がメインイベント(第18試合)となり、第10試合と第11試合で準決勝、第2試合から第5試合が準々決勝となる。
地区予選トーナメントを勝ち抜いてきたアリエル・マチャド(ブラジル/Hemmers Gym/Madison Team)とリース・ブルーデネル(イギリス/Prizefighter)、アジア予選で勝って切符を手にしたK-Jee(日本/K-1ジム福岡チームbeginning)とエロール・ジマーマン(キュラソー/Hemmers Gym)、ワイルドカードとして登場するマッティア・ファラオーニ(イタリア/Fight1-S.gabriel)、ウェイ・ルイの代打で出場するフェン・ルイ(中国/星武創新ファイトクラブ/CFP)、そしてクラウディオ・イストラテ(イタリア/Kombat Gym)と山口翔大(GENESIS/TEAM3K)を加えた8名で優勝が争われる。
セミファイナルの第17試合では金子晃大(K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM)vs.アスランベック・ジクレーブ(ロシア/Kuzbass Muay Thai)、第16試合では璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス)vs.大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)と、いまアツいスーパー・バンタム級の試合が並ぶ。
第15試合のストーヤン・コプリヴレンスキー(オランダ/Mike's Gym)vs.和島大海(月心会チーム侍)のスーパー・ウェルター級戦、第12試合のRUI(K-1ジム福岡チームbeginning)vs.ティアン・ターザン(オランダ/Luc Verheije Fight Club)のクルーザー級戦も見逃せない。
第7試合終了後にはチンギス・アラゾフのデモンストレーション(ミット打ち)が行われ、第8試合と第9試合ではチーム・アラゾフvs.チームJAPANの対抗戦である中島千博(POWER OF DREAM)vs.ダニール・エルモリンカ(ベラルーシ/Gridin Gym)、寺島輝(TANG TANG FIGHT CLUB)vs.ダニラ・クワチ(ベラルーシ/Gridin Gym)が行われる。