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レポート

【BreakingDown】YURAがNAOを一撃KOでトーナメント制覇、冨澤が復活勝利で号泣、ベアナックルで勝利の西谷が涙の訴え「あと1回戦わせてくれ」、溝口勇児COOが逆転KO勝ちで「アンチ、ぶっ飛ばすぞ」、赤パンニキが川島KOでヘビー級トーナメント開催要望、杉村昂汰が安保璃紅に延長戦で勝利、大野篤貴が小宮山工介をKO、野田蒼がスピードで体重差を克服して勝つ

2024/12/08 15:12

▼第7試合 フェザー級(66.0kg以下)キックルール フェザー級トーナメント準々決勝
〇NAO
KO 1R
×キャメロン・エルス
※NAOが準決勝へ進出。


 BreakingDownライト級王者NAOと対戦するエルスはMMA戦績11勝(5KO)6敗。Bellator、Cage Warriorsなどに出場し、UFC FIGHT NIGHTには2020年10月と2022年4月の2度出場しているがいずれもTKO負け。直近では2024年4月にCage Warriorsで判定勝ち、2024年11月のPolaris 30ではグラップリングマッチで敗れている。


 NAOがジャブ、前蹴りで距離を取って左三日月。エルスは頭を低く下げて左右フックを打つも、NAOがケージまで追いつめて右ヒザをグサリとボディへ突き刺す。ダウン気味に倒れたエルス。



 立ち上がったエルスにNAOが左フックを見舞い、もう一度ケージを背負ったエルスのボディへヒザ。これでエルスがダウンし、NAOの圧勝となった。

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