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【RIZIN】芦澤竜誠が「試合前と試合後に必ず登る山」は超大物格闘家ゆかりの地、全裸の「スピってる」動画も

2024/11/07 19:11
 2024年11月17日(日)愛知・ポートメッセなごや第1展示館『RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA』にて、昇侍(JAPAN TOP TEAM)とRIZINバンタム級(61.0kg)5分3Rで対戦する芦澤竜誠(フリー)が自身のInstagramを更新した。  芦澤は出身地の山梨県(南アルプス市出身)で、身延山にある標高1989mの七面山で撮影した動画を投稿。上半身裸で参道と思われる山道を歩いて現れた芦澤は、境内でシャドーボクシング、滝の前で座禅を組んでの瞑想、最後には入口で深く礼をして去って行く。途中、全裸で光の中に佇む姿があるなど、幻想的な映像作品となっている。  10月29日に行われた公開練習で、芦澤は瞑想でイメージトレーニングをしていると言い、俺、スピ(スピリチュアル)ってるから」としていたが、まさにスピってるイメージ動画だ。 「山頂にお寺があり、試合前と試合後に必ず登る山」と、芦澤が試合前後に必ず訪れる場所のようで、試合前の必勝祈願をするのだという。ファンからは「かっこいい」「エネルギー溢れ過ぎて」「マジ最高」と絶賛の声があがっていた。 【写真】全裸で光の中に佇む姿や、深々と礼をする姿が収められている(C)芦澤竜誠 この身延山七面山と聞いて、「おっ」と思う格闘技ファンもいるだろう。身延山七面山は極真空手の創始者である故・大山倍達総裁が1946年10月に最初の山籠もりをし、空手の修行をしたとされる地である(諸説あり)。  芦澤が通った場所は、もしかしたら大山倍達も通った場所なのかもしれない。
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