RIZIN甲子園準々決勝・準決勝リポート
▼準決勝 第6試合 1R5分
×浦田陸翔(楠誠会館)
[判定0-3]
〇斉藤健心(カルペディエム横浜)
オーソの浦田の左ハイに、サウスポー構えの斉藤は左下段蹴りを合わせる。斉藤の左右を潜った浦田は四つからテイクダウンも、下から返した斉藤がパウンド、
背中見せた浦田にバックマウントからパウンド。亀の浦田に斉藤の後頭部打撃があり「注意」。
スタンド再開。ワンツーから押し込む斉藤がヒザ。ブレーク。右前手から飛び込む斉藤に首投げテイクダウンの浦田。バックに回るが前に落とした斉藤がラッシュ。浦田も打ち合い、ゴング。
判定は3-0で打撃で攻勢に立った斉藤が勝利。横内おにぎり君が待つ、大晦日さいたまSA決勝進出を決め、互いにフェイスオフを行った。