2024年7月7日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館『K-1 WORLD MAX 2024』に出場し、「-70㎏世界最強決定トーナメント」の準々決勝で優勝したストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア/Mike's Gym)に敗れたブアカーオ・バンチャメーク(タイ)。
そのブアカーオが、試合後にTikTokに投稿した動画が海外を含めて大きな反響を呼んでいる。
動画の内容は、ふてくされたような落ち込んだような表情で、元気なく焼肉弁当を食べるブアカーオを、隣で一緒に食べている三浦孝太が慰めているもの。
三浦は2022年8月のRWSにて、エキシビションマッチでブアカーオと対戦。それをきっかけにブアカーオとの交流が始まり、タイのブアカーオのジムにて練習しているという。ブアカーオも三浦のことがお気に入りの様子で、自身のSNSにもたびたび三浦が登場するほど。
仲の良い2人の“残念会”に、日本とタイのみならず各国からコメントが寄せられ「ブアカーオ可愛い」「負けたけどカッコいい」「よくやった」など多数の激励のコメントが寄せられている。