▼第15試合 KROSS×OVER PRO-MMA LIGHTWEIGHT(-70.3kg)FIGHT 5分2R
×竹内幸司(HLC GYM)
[1R 3分36秒 ヒールフック]
〇レトリバー和茂(リバーサルジム久喜WINGS)
北海道格闘技団体STYLE F.C代表の竹内幸司が参戦。竹内は1998年全日本アマチュア修斗選手権ミドル級優勝を経て、様々な団体で激闘を繰り広げてきたベテランファイター。
対するレトリバー和茂は、多彩な寝技から、危険な足関節でもタップアウトを奪う、柔術茶帯のグラップラー。竹内の経験と技術が上回るか、レトリバーのグラップリングテクニックが出るか。
1R、右サイドキック、ダブルレッグテイクダウンのレトリバーは、かみつきパスからマウント。抱きつく竹内の口を押さえて剥がしてヒジで出血させるとパウンド。一気に足を掴んで外ヒールを極めた。