▼ミドル級 5分3R
〇カイオ・ボハーリョ(ブラジル)16勝1敗(UFC6勝0敗)※UFC6連勝
[2R 2分10秒 KO] ※左ストレート
×ポール・クレイグ(スコットランド)17勝8敗1分(UFC9勝8敗1分)
Vibes are IMMACULATE ✨@BorralhoCaio | #UFC301 pic.twitter.com/kfy6yLW18M
— UFC (@ufc) May 5, 2024
勢いよく花道を進むボハーリョだが、ケージイン前に左足のサポーター下のテーピングをハサミで切って外される。
1R、サウスポー構えのボハーリョ。オーソのクレイグ。右関節蹴りはボハーリョ。クレイグは右ミドルを当てる。ボハーリョは右ジャブの飛び込み。左ミドルの打ち終わりに組んでシングルレッグに切り返すクレイグ。差し上げ正対するボハーリョに引き込み足関節狙いのクレイグに離れるボハーリョはワンツー! クレイグのアゴが上がる。
クレイグはイマナリロールを見せるが付き合わないボハーリョ。クレイグは右ミドルを蹴ってから引き込みも付き合わず立ち上がるボハーリョはスタンド勝負。
クレイグのヒザ着きのタックルは切るボハーリョ。左ミドルハイをガード上に蹴る。さらに右ロー。クレイグは右ミドル。そこに左を狙うボハーリョ。右を突き上げる。さばくクレイグは右ミドル。ボハーリョはスイッチして右カーフを返す。
2R、サウスポー構えの左の蹴りのボハーリョに、右ミドルはクレイグ。右を当てるクレイグにボハーリョはワンツーの左! 効かされて引き込み際に下になるクレイグだが、ボハーリョは深追いせず。
スタンド。クレイグの左にカウンターの左を当てて右から左を当てるボハーリョは一気に前に。クレイグを金網に詰めて右から左! 下がりながら半身で受けたクレイグがダウン。ボハーリョがKO勝ち。
#UFC301 Official Result: Caio Borralho (@BorralhoCaio) defeats Paul Craig by KO at 2:10 of Round 2
— UFC News (@UFCNews) May 5, 2024
Results, Interviews & More ➡️ https://t.co/JWamV7EESN
地元でUFC6連勝をマークしたボハーリョは、「言ったろ? KOすると。俺は神の息子。クレイグ相手には最善の策だった。まず、最初はボーナスがほしい。次はトップ10からトップ5がいい。ジャレッド・キャノニア、やろうぜ」と語った。
LONGEST ACTIVE @UFC WIN STREAKS - Middleweight
— UFC News (@UFCNews) May 5, 2024
7 - Dricus Du Plessis
6 - Caio Borralho (@BorralhoCaio) 👏
6 - Brendan Allen*
5 - Anthony Hernandez
*7-fight UFC win streak overall#UFC301 Results, Interviews & More ➡️ https://t.co/JWamV7EESN