2016年全日本高校生空手道選手権大会16歳17歳男子-65kg優勝などの実績を持つ新井(左)がキックボクシングデビュー、すでにプロの試合を経験している田上と対戦する
2019年9月16日(月・祝)千葉・幕張メッセ イベントホールで開催される『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2019 Final Round』のオープニングファイト追加カードとして新井海希(極真会館)vs田上健太(フリー)が決定した。
新井は元RISEヘビー級王者・清水賢吾(引退)や現RISEウェルター級王者“ブラックパンサー”ベイノアをRISEに送り込む極真会館所属の選手で、今回がプロデビュー戦。空手では全日本高校生空手道選手権大会16歳17歳男子-65kg優勝(2016年)など上位入賞経験を数多く持つ19歳。
対する田上は7月28日の『RISE WEST ZERO』に参戦してドロー。今回東京のRISEは初登場となる。
これで本戦12試合とオープニングファイト4試合が決定となり、試合順は追って発表される。また、8月30日(金)東京ドームホテルにて那須川天心ら出場選手が出席する『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2019 Final Round』の公開記者会見が行われることも決まった。