シュートボクシング
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【シュートボクシング】2・10後楽園ホール大会で実施したチャリティー&募金で集まった義援金を寄付

2024/03/01 21:03
【シュートボクシング】2・10後楽園ホール大会で実施したチャリティー&募金で集まった義援金を寄付

選手(左から、佐藤執斗、笠原弘希、山田虎矢太)が募金活動を行った(C)SHOOTBOXING

 シュートボクシング協会(株式会社シーザーインターナショナル代表取締役 緒形健一)は、2024年3月1日に、日本財団(THE NIPPON FOUNDATION)の令和6年能登半島地震・災害復興支援特別基金に、合計154,074を寄付したことを発表した。

 これまでシュートボクシング協会では、協会会長であるシーザー武志の理念において協会創設時から児童福祉をメインに様々なボランティア・チャリティー活動のほか、1995年の阪神淡路大震災直後に大阪府立第一体育館で行われた第一回『S-cup』を復興支援イベントとし、2011年の東日本大震災の際には東日本大震災復興チャリティーイベントを開催するなど、協会加盟ジム・選手・スタッフと協力し、様々な場面で寄付・支援活動を行ってきた。

 2024年2月10日(土)東京・後楽園ホール『SHOOT BOXING 2024 act.1』でも募金活動を含むチャリティー活動を実施。募金額は下記の通り。

【寄付金:合計154,074円】
・募金箱:22,574円
・大会当日物販:131,500円
 
 シュートボクシング協会は「全国の加盟ジムはもとより世界のネットワークにも呼びかけ、微力ながら今後も継続的に被災地への復興支援協力を続けていきたいと思います。被災地の皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます」としている。

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