キックボクシング
レポート

【DEEP☆KICK】挑戦者決定トーナメントはTETSUと古宮晴がTKO勝ち、決勝はK-1グループ対決に。3・23RIZIN出場ファイターたちがマイクアピール

2024/02/29 19:02

3・23RIZIN出場ファイターがマイクパフォーマンス

 セミファイナル前には3月23日の『RIZIN LANDMARK.9 in KOBE』に参戦する関西系のキックボクサーがリングイン。それぞれ熱い抱負を語った(コメントは抜粋)。



▼櫻井 芯(TeamFIST)
「前戦のRIZINでは麻太郎選手に苦い結果に終わってしまいました。松山選手とは再戦になるけど、もう一度KOしたい」


▼松山 瞬(TEAM TEPPEN)
「僕にとって櫻井選手はデビュー戦でKO負けしている相手。それから2年間、本当に相手のことだけを考えてやってきました。いつかやり返せると思って。いま僕は2勝している。思ったより早くリベンジできるということで楽しみ」


▼上村雄音(BKジム)
「3月23日は楽しみでしかない。人気・知名度、(全部奪って)上に上がろうと思っています」


▼野田 蒼(月心会チーム侍)
「今年は絶対格闘技界の中心になると思っている。いまのうちから野田蒼という名前を覚えてほしい」


▼蛇鬼将矢(teamJYAKI/TOP GUN GYM)
「普通のグローブで試合をしても面白くない。ちょっとビビっているかもしれないけど、確認しておきたい。憂也君、オープンフィンガーでやってもいいですか?」


▼憂也(魁塾)
「普通のグローブだと結果はわかっている。だったらオープンフィンガーでやってもいいと思っている。皆さん、どうですか?(拍手)。蛇鬼選手はいま流行りのBreakingDownに出て素人やアマチュアの人を相手に勝っているけど、格差を見せつけて天狗の鼻をへし折ってやります」

▼第3試合 DEEP☆KICK-60kg契約 3分3R
―GUMP(TEAM TEPPEN)
試合中止

ーブラックハイエナ(エキスパートジム)
※ブラックハイエナの怪我によるドクターストップのため試合中止

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