キックボクシング
インタビュー

【RISE】13戦目にしてプロ初黒星を喫した長谷川海翔が再起戦「攻めに来る時はワンパターンなので仕留めます」

2024/02/21 22:02
【RISE】13戦目にしてプロ初黒星を喫した長谷川海翔が再起戦「攻めに来る時はワンパターンなので仕留めます」

まだ18歳、期待のホープである長谷川(C)RISE

 2024年2月23日(金・祝)東京・後楽園ホール『RISE 176』にて、スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1Rでサンチャイ・TEPPENGYM(タイ/TEAM TEPPEN)と対戦する同級3位・長谷川海翔(誠剛館)のインタビューが主催者を通じて届いた。

 長谷川は2021年4月にDEEP☆KICKでプロデビューを果たすと破竹の勢いでKO勝利を連発。2022年3月より行われたDEEP☆KICK-53kg王座決定トーナメントを制して王者となった。6月にはKO勝ちで初防衛に成功すると、2022年10月からRISEに参戦。2023年7月のRISEでは翼を初回KOに破り、11月の「RISE NEW WARRIORS スーパーフライ級トーナメント」でHIROYUKIを飛びヒザ蹴りでKOする番狂わせ。決勝では政所仁にプロ初黒星を喫するもインパクトを残した。今回が再起戦。戦績は11勝(10KO)1敗1無効試合。

高校卒業後はパチプロへ、腕前は「まだやったことないのでわからない」


――タイ人と対戦という話が来た時どんなイメージがわきました?

「まずサンチャイ選手を調べてどれぐらいの選手のなんやろうと思って、290戦もしていてびっくりしました」

――290戦してる自分って考えた時にどうですか?

「考えられないです。死んでると思います(笑)」

――試合映像を見てると思いますけど選手として今のサンチャイ選手はどうですか?

「全盛期からはだいぶ落ちてるかなと思うので、しっかり倒したいです」

――テクニックは充分身体に染み付いてる選手だと思います。

「めちゃくちゃ上手いと思いました」

――逆にこういうフェイントをかけてきてほしいとかありますか?

「攻めに来る時はワンパターンなのでそれは特にないです」

――ワンパターンの攻めの隙をついて仕留めますか?

「はい、仕留めます」

――叔父の拳剛選手とかからタイ人選手について、ムエタイ選手についてのアドバイスはありますか?

「特にないです(笑)」

――ムエタイはどんなイメージですか?

「首相撲が上手くて組み際のテクニックがキックボクシングとは別物です」


――長谷川選手は首相撲を日常の練習に取り入れてますか?

「あまりしないですけど苦手ではないです」

――器用にこなせる?

「いや、たまたま教えてくれる人が良くて、その技術をやってるだけです」

――今回は昨年11月の政所仁戦以来3ヶ月ぶりの再起戦になりますけど再起という部分はいかがですか?

「自分の価値が問われる試合なので絶対に倒して自分の価値を証明します」

――この3カ月でどんな部分が進化しましたか?

「前回は全体的に仁君に前に来られて負けたので、自分から前に行けるようになりたいです」

――プライベートでは今春に高校を卒業されるということでちょっと感慨深いものがありますか?

「早かったですね。目標だったRISEのベルト(※高校生のうちに巻くという目標があった)もなくなって悲しい気持ちです」

――同級生が塚本望夢選手ということで、塚本選手は学校ではどんな人ですか?

「僕は望夢がいなければサボってると思うので引っ張ってくれる存在であり、もうめちゃくちゃふざけてる存在でもあります(笑)」

――長谷川選手は朝なかなか起きないという噂を聞きました。

「なかなか起きれないのでいつも電話してくれます」

――塚本選手が電話してくれるんですか?

「そうです。電話で起こしてくれるんですけど起きない時もあります」

――最近は起きれてますか?

「なんとか起きれてます」

――3年生の時に長谷川選手が1年生の授業を受けていたと聞きました。

「あれ? それってルネサンスのやつですか?」

――そうです。

「出席忘れてて慌てて出席しました(笑)」

――出席を忘れてた?

「出席できず単位を取れなかったんで単位取りに行ってました」


――リングに上がったらものすごくテクニシャンのイメージがありますか学校の勉強の方はいかがですか?

「聞かんとってください(笑)。悲しくなるんで」

――友達の塚本選手がお前はこうした方がいいよとかアドバイスをくれたりします?

「まずは起きろよって事と時間を守れと言われます(笑)」

――卒業したらその辺はどうなります?

「高校卒業したら社会人なんで時間は守ります」

――社会人としてはキックボクサーの他に何かやりたいことってありますか?

「結構パチンコとかスロットのYouTube見るのが好きなので、それをやっていきたいです」

――そっちはそっちで身を立てたい感じですか?

「立てれるんだったらそっちも頑張りたいです」

――かなり自分で腕はいい方だと?

「まだやったことないのでわからないです(笑)」

――サンチャイ戦に期待してるファンの方に対して、今回のvsタイ人の試合で自分のどんなところを見てほしいですか?

「自分は軽量級の中でもKO率が高い方だと思うので、倒せるところを見せます」

――フェイントの掛け合いとかもすごく楽しみな部分ではあると思うんですけど。

「タイ人選手は反応がとにかくいいのでいっぱいかかってくれると思います」

――フェイントの掛け合いでも負けない自信がある?

「はい、頑張ります」

――最後に長谷川選手の復帰を待ち侘びていたファンの皆様に熱いメッセージをお願いします。

「いつも応援してくださるファンの皆様、今回は復帰戦で絶対に倒しに行ってKOするので楽しみにしていてください」

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.332
2024年5月23日発売
特集「格闘サマーウォーズ」では堀口恭司vs.ペティス再戦、『超RIZIN.3』朝倉未来vs.平本蓮プレビューや、平良達郎、鶴屋怜、渡辺華奈、野杁正明、海人、クレベル、鈴木千裕の大一番に迫る!
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント