▼第3試合 ライト級 キックボクシングルール 3分1R
×真守(TSK JAPAN)
判定 ※8-10×3
〇千聖
今大会で唯一のオープンフィンガーグローブマッチ。千聖は「覚醒」、真守は「若い芽を潰す」をテーマに掲げている。
真守はしっかりジャブを突いていき、それを当てる。千聖は右ローを蹴りつつ、真守が右ローを蹴り返してくると右ストレートを合わせてダウンを奪う。前に出てくる千聖をワンツーで迎え撃つ真守だが、サウスポーにスイッチした千聖は左右フックのラッシュで真守にロープを背負わせる。右ストレート、左フックで対抗する真守に千聖はかわして左右フック。
判定はダウンを奪った千聖が勝利。「全然盛り上がってないけれど、ここからおもろい試合しかないので。NARIAGARIから目を離さないで」とアピールした。