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【K-1】10倍以上の戦績を持つ大和哲也に挑む近藤拳成「ここで勝てば人生が変わる。全てをぶつけるのみ」

2019/08/13 22:08
【K-1】10倍以上の戦績を持つ大和哲也に挑む近藤拳成「ここで勝てば人生が変わる。全てをぶつけるのみ」

ドラムミットでのトレーニングで大和対策は万全な様子の近藤

2019年8月24日(土)エディオンアリーナ大阪『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイト in 大阪~』の第5試合、スーパー・ライト級スーパーファイト3分3R・延長1Rで、元WBCムエタイ世界スーパー・ライト級王者・大和哲也(大和ジム)と対戦するK-1甲子園2016 -65kg王者・近藤拳成(大成会館)が公開練習を行った。


 近藤はK-1甲子園2015 -65kg準優勝、2016同優勝の実績を持ち、プロデビューは2016年4月の20歳。6月のK-1 KRUSH FIGHTではFUMIYAにTKO勝ちして連敗を食い止めた。戦績は2勝(1KO)2敗1分。数々のタイトルを獲得し、40勝(30KO) 17敗1分の戦績を持つ大和との戦いは大きなチャレンジマッチとなる。

 試合まで3週間を切り「疲労は溜まっているんですが、去年怪我で練習できない時期があって、その時期のことを考えたら今こうやって追い込めるのは幸せです」と充実した日々を過ごしている。公開練習ではドラム型ミットにフック、ワンツー、アッパーと快音を響かせ、その姿はフックを得意とする対戦相手の大和を思わせるところもあった。

「ドラム型ミットが道場に届いてから、ずっとあのミットを使って練習しています。ドラム型ミットだと思い切りパンチを打ち込めるというか、パンチを打つ度に強くなっているなと実感しています。(大和は)フックが得意なので、そのフックに対抗できるように、ではないですけれど、フックもワンツーなど真っすぐの攻撃も全部練習しています」


 静かな語り口の中にも緊張感を漂わせるのは、キャリア最強の敵である大和が対戦相手であるからに他ならない。「色んな面ですごく尊敬しています」と大和への敬意を隠さない拳成だが「オファーを受けた時はビックリしたんですけれど、このオファーを断ったらこんなチャンスはもう2度とないと思ったので、『是非やらせてください』という感じでした」と対戦を躊躇するところはなかったという


6月のKRUSHではFUMIYAを壮絶KO

 今回のインタビューでも拳成は「ここで勝てば人生が変わる。全てをぶつけるのみです」と力を込めた。

「SNSで回ってきたんですが、大和選手は最近お父さんを亡くされて、今回の試合は復帰戦でしかもお父さんを亡くされて最初の試合なので、すごい気合いが入ってくると思います。でも、そういう気持ちに対して、僕もしっかり練習を積んでぶつかっていきたいなと思っています。どちらが勝つにしても絶対にKOで終わると思うので、一瞬一瞬を見逃さないでほしいです。斬り合いのような試合になると思います。僕はすべてをぶつけるのみだし、ここで勝てば僕の人生は変わると思います」


 また、今回の大阪大会では松岡力と対戦する弟・魁成と兄弟揃い踏みを果たす。兄でトレーナーでもある近藤大成はもちろん、近藤家全員のサポートを受けて大阪決戦へ臨む。

「兄弟で試合が決まった時は、すごい嬉しかったです。やっとプロになって一緒の日に試合ができるので、僕と魁成で大阪K-1を盛り上げたいと思います。家族もサポートしてくれていて、減量食を作ってくれたりマッサージをしてくれたり、家族がいなかったらここまでできていないです」

 最後に拳成は「K-1の世界チャンピオンは小さい頃からの夢。大和選手に勝ったらタイトルに近づくと思うので頑張ります。8月24日は僕と弟の魁成でしっかりK-1大阪を盛り上げて2人で勝つので応援よろしくお願いします」とファンにメッセージを送った。

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