近藤有己「すべてを出し切って勝ちにいきたい」、美木航「修斗らしく打投極で戦う」
▼71.5kg契約 5分3R
近藤有己(パンクラスイズム横浜)
美木 航(NATURAL9)
近藤「試合ができることが心から嬉しいです。(相手は)すべてに長けたオールラウンダーな選手。自分もすべてを出し切って勝ちにいきたいとます。これ以上ない相手だと思います。横浜は世界で一番、好きな街なので、その意味でも嬉しいです。皆さんの応援のおかげで戦うこと出来ています。今回も応援、よろしくお願いします」
美木「2年前から練習を再開して、修斗から出るつもりでしたが、PANCRASEさんからオファーをいただき、修斗らしく打投極で戦います。(相手は)ストライカー、全部使って勝とうと思います。自分は次が43戦目。2016年が最後でした。まだ試合をしたいと思いつつ、練習を続けてきて、オファーをいただきましたが、出たことがない団体からで、坂本(一弘サステイン代表)さんと相談して、『近藤さんとやらせてもらえるなら行ってこい。戻って来い』と言われました。いまの近藤さん、勝ち越していて、会見でも懐がデカいなと感じました。思い切ってぶつかりにいけます。勝たないとほんとうに意味がないので、必死に判定でも何でも勝ちます。
PANCRSEは旗揚げ戦が中学生の頃。CAGEFORCEのときから梅木(良則)さんから『いつか出てよ』と言われていて、歴史のある団体なので、出られることが光栄です。格闘技は生でライブで見るのが楽しいので、少しでも興味があれば見に来てください」