▼第2試合 アトム級 5分3R
沙弥子(リバーサルジム横浜グランドスラム)#2位 6勝2敗 47.7kg
MIYU(DFCプロモーション)KICK 九州大和ジュニア-45kgムエタイ王者 1敗 46.6kg
2022年12月の横浜大会でジェニー・ファンのリアネイキドチョークに一本負けした沙弥子。連勝が「6」でストップしたが、その後、ファンは修斗で古賀愛蘭にも一本勝ちしており、実力者だったことが分かっている。
そんな沙弥子の出直し戦は、MMA2戦目のJK-16歳のMIYU。空手で九州を荒らし回り、九州「大和」のジュニア-45kgムエタイ王者にも輝いている。
MMAでは2023年1月の「GLADIATOR 020」で住村竜市朗の長女セアリにテイクダウンされて判定2-1で惜敗。得意の立ち技を総合にアジャスト出来るか。沙弥子にとっては試合内容が問われる、MMA9戦目だ。
沙弥子「こんにちは、GRAND SLAM所属の沙弥子です。前回の負けは、自分にとっては前向きな負けと捉えています。あの試合から自分が今までやってきたことを、明日出せると思うので、皆さん楽しみにしていてください。よろしくお願いします」
MIYU「DFC所属のMIYUです。今回、PANCRASE初参戦で緊張していますが、リスペクトの気持ちをもって戦い、JKの強さを見せつけます、押忍」※MIYU/ミユ (DFCプロモーション) 2007年5月16日 148cm 大分県 MMA戦績:1敗
▼第1試合 ライト級 5分3R
水杉泰誠(blooM)1敗 70.7kg
鈴木悠斗(パラエストラ八王子)※デビュー戦 70.45kg
水杉「明日は全力で楽しみたいと思います。以上です」
今やプロ選手育成の分野では名伯楽と言える、パラエストラ八王子・塩田“GOZO”代表の秘蔵っ子、17歳の現役高校生、鈴木裕斗がプロデビュー(2005年12月11日、東京県出身・178cm)
鈴木「パラエストラ八王子の鈴木悠斗です。今回、パラエストラ八王子が、メインと1試合目に出させてもらうので、1試合目から派手なKOを見せつけて盛り上げたいと思います。よろしくお願いします」