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【NEXUS】木内が宮澤と初代ストロー級王座をかけて激突! ウィルキンスが連勝中の岸野と初代ライト級王者決定戦、RIZINから帰還の浜本”キャット”雄大が荻窪祐輔と激突=8月20日(日)後楽園

2023/07/05 00:07
 2023年8月20日(日)『Fighting NEXUS vol.32』後楽園ホール大会の第一弾カードが発表された。ストロー級とライト級の二階級で「初代王者決定戦」が組まれた。 ▼NEXUS MMA ストロー級(52.2kg)選手権試合 5分3R木内“SKINNY ZOMBIE”崇雅(トイカツ道場)宮澤雄大(K-PLACE)  Fighting NEXUS初代ストロー級王者決定戦。  修斗世界8位の木内は、2022年11月の後楽園大会で楠美貴嗣にギロチンチョークで21秒勝利。6月大会では、ZSTを主戦場としていた宮國要に1R、リアネイキドチョークで一本勝ちと2連勝。  宮澤は、PANCRASEで井島裕彰、八田亮に勝利して2021年12月に王者・北方大地に挑戦も3R TKO負けで戴冠ならず。2022年9月に若林耕平に敗れた後、2023年2月にNEXUSに参戦。小林了平に判定勝ちしている。 [nextpage] ▼NEXUS MMA ライト級(70.3kg)選手権試合 5分3Rジェイク・ウィルキンス(フリー)岸野”JUSTICE”紘樹(トイカツ道場)  Fighting NEXUS初代ライト級王者決定戦。 ウィルキンスは、2019年「第26回全日本アマチュア修斗選手権」で優勝。2021年7月のNEXUSプロ初戦で河名マストをヒジ打ち、左ハイでカットさせ、TKO勝ち。続く12月大会でも竹上航平に判定勝ちも、2022年5月大会でコクエイ・マックスに延長Rで三角絞めを極められプロ初黒星を喫した。  11月大会でKOREAN TOP TEAMのキム・ハンオルを首投げからの袈裟固め、パウンドでフィニッシュし、再起。タイトルマッチを望んでいた。  岸野は、ZST、NEXUSで4連勝後、2021年4月に小金翔に、2022年2月に小森真誉にいずれも判定負けも、2022年5月に宇土冬真を2R TKOに下すと、2023年5月の前戦で直前オファーを受けて泰斗に延長Rの末に、スプリット判定勝ち。ライト級王座挑戦の機会を掴んだ。 [nextpage] ▼NEXUS MMA フライ級(56.7kg)5分2R(延長1R)浜本“キャット”雄大(クロスポイント大泉)荻窪祐輔(K-PLACE)  浜本はNEXUSで4連勝も、2023年5月の『RIZIN 42』でウズベキスタンのラマザン・テミロフに1R TKO負け。  荻窪は、PANCRASEの元フライ級ランカー。1月のGLADIATOR大阪大会に参戦予定井も吉村友菊の負傷欠場により試合がキャンセル。2023年6月大会で、2連続フィニッシュ勝利中だった小林優と対戦し、判定3-0でNEXUS初陣を飾っている。 [nextpage] ▼NEXUS MMA フェザー級(65.8kg)5分2R(延長1R)岩松哲也(リベルダージ)千春(FREEDOM@OZ) ▼NEXUS MMA 88kg契約 5分2R(延長1R)廣野雄大(パンクラスイズム横浜)ましん(BULE DOG GYM) ▼NEXUS MMA バンタム級(61.2kg)5分2R(延長1R)森永ユキト(ストライプル新百合ヶ丘)中桐涼輔(トイカツ道場) ▼NEXUS KICK スーパーフェザー級(60.0kg)3分3R 渡邉奎介(HIDE'S KICK)瀬川 琉(稲城キックボクシング道場) 【参戦予定選手】渡部修斗(FIGHT LINX)、倉岡幸平(蒼天塾あざみ野道場)、村井和道(FIGHTBASE都立c大)
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