ラジャダムナンスタジアムにてマレーシア人選手にKO勝ちした竜哉(C)BOM
ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級王者の竜哉・エイワスポーツジム(=奥脇竜哉/エイワスポーツジム)と焔・ウォーワンチャイ(阿部焔/エイワスポーツジム)がラジャダムナンスタジアムに出陣、強豪相手に勝利し強烈なインパクトを残した。
まず、6月21日(水・現地時間)『スック・ムエタイパランマイ』興行に出場した竜哉は、ラジャダムナン・ワールドシリーズに出場しているリファディン・マレーシア(マレーシア)と対戦。
パンチを得意とするリファディンを相手に、奥脇は2R、ボディへのパンチからのヒザ蹴り連打でTKO勝ちし10連勝を飾った。「今回は日本からたくさんの応援が来てくれて本当に心強かったです。自分の試合には納得していないのでもっと練習して強くなります。応援してくれた皆様有難うございました』と気合いを切れ直した奥脇は次回、7月9日(日)東京・渋谷Spotify O-EASTにて開催される『Shimizu presents BOM 41』でハン・ソー・サカリン(タイ)と対戦する。
また、6月22日(木・現地時間)『スック・ペッティンディ―』に出場した焔は首相撲を得意とするジョムフォード・シットクイアム(タイ)に判定3-0で勝利した。焔は「応援、ありがとうございました。日頃の感謝を忘れずこれからも頑張ります。よろしくお願い致します」とコメントしている。