2023年6月3日(土)神奈川・横浜武道館で開催された『K-1 WORLD GP 2023』にて、本格始動したラウンドガールユニット『K-1 GIRLS 2023』。華やかにリングを彩り、会場の盛り上げにも貢献した。
初パフォーマンスを終え、今期のキャプテンを務める宮野真菜は「ワクワクする延長戦や一瞬のKO等、それぞれに見所があり、会場が活気溢れる1日でした。そして遂に初代ミドル級王者が誕生しました。ハッサン・トイ選手! おめでとうございます! 次回は7月大会。楽しみです!」と、その興奮ぶりを自身のSNSにて伝えた。
副キャプテンの波北果穂は「初代ミドル級トーナメントでは一撃の重みや迫力が衝撃的すぎて終始びっくりしてました。激しい打ち合いや1RKOばかりで最期まで見入ってしまう大会でした」と、ミドル級の迫力にやられたと綴る。
今期から新加入のまえだまはるは「優勝されたハッサン・トイ選手おめでとうございます。間近で試合を見たのは初めてでとても刺激的でした。10代の選手まで居たのは驚き。次は7/17、両国国技館で。どんな大会になるか楽しみー。沢山ラウンドするからみんなも見に来てね」と、初めて間近で観た格闘技は刺激的だったとした。
昨年から続いて2年目のうららは「選手一人一人個性あるアツい試合に大興奮の一日でした。また7.17 両国国技館でお会いできることを楽しみにしています」と、選手の個性のぶつかり合いに興奮したという。
Krushガールズから今期のK-1ガールズになった名取くるみは「初めてのK-1の舞台だったのでとても緊張しましたが、会場の熱量や一体感、選手の迫力とどれも本当に素晴らしかったです! 次の7月の大会も楽しみだなぁ」と、会場の雰囲気も選手たちの戦いも全てが素晴らしかったと振り返る。
今期から加入した安藤京香は「まずはハッサン・トイ選手、初代ミドル級王者おめでとうございます! どれもが熱い戦いで同じリングに立たせてもらったことに感謝です。次回は7月17日、両国国技館にて行われます!」と、初代ミドル級王座決定トーナメントを制したトイに魅了された様子。
同じく今期から新加入の水神ききは「選手の臨場感、観客の一体感が凄かったよ。気に入った試合や選手は見つけられた? 初めてこんなに広い会場でラウンドガールしたけど、とても幸せだ!」と会場の雰囲気や一体感がよかったと記した。
なお、新メンバーの一ノ瀬のこは不参加となり、次回7月17日の両国国技館大会で遅れてデビューする予定だ。リング上にも熱視線を送るK-1ガールズ2023にこれからも注目だ。【写真】大会当日は熊田曜子のスペシャルラウンドガールも話題を呼んだ