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【超RIZIN】堀口の盟友サバテーロと、ヤンと1勝1敗マゴメドフがさいたまで事実上の“GP3位決定戦”! コレシュコフvs.ラーキンも=7月30日(日)

2023/06/08 04:06

K太郎を下したラーキンが再来日、4連勝中の元王者と対戦

▼ウェルター級 5分3R
アンドレイ・コレシュコフ(ロシア)5位 26勝4敗
ロレンツ・ラーキン(米国)9位 25勝7敗2NC

 ウェルター級では、トップ10ランカー対決が実現。

 2019年の『Bellator JAPAN』で、中村K太郎に判定勝利しているラーキンは再来日。元同階級王者のコレシュコフとの2019年10月以来の再戦に臨む。3年前に初対戦した時は互いにダウンを奪い合う一進一退の攻防の末、スプリット判定でラーキンが勝利を収めている。

 コレシュコフは、ラーキンにスプリット判定で敗れた後、アドリアーノ・ロドリゲスに腕十字で一本勝ち、サバ・ホマシに判定勝ち、チャンス・レンカウンターに1R、右後ろ廻し蹴りでTKO勝ち、2022年6月の前戦では「Shlemenko Fighting Championship 4」でレオナルド・シウバに2R TKO勝ちで4連勝を飾っている。

 対するラーキンは、K太郎戦でBellator4連勝をマーク後も、ハファエル・カルバーリョにスプリット判定勝ち、カイル・スチュワートに2R、グラウンドヒジでTKO勝ち、2023年2月の前戦ムハメド・ベルハモフ戦では1Rに右ヒジで失神KO勝ち。当時15勝1敗のベルカモフに9年半ぶりの黒星をつけて7連勝をマークしている。

 なお第1部は、Bellatorのプレスリリースによると、米国時間の7月29日(パシフィックタイム20時、イースタンタイム23時)すなわち、日本時間30日の昼12時からスタートとなっている。

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