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2023年5月28日(日)プロ修斗公式戦『TORAO29』アクロス福岡大会の全12試合の試合順が20日、発表された。
▼メインイベント 第12試合 フェザー級(65.8kg以下)5分3R
結城大樹(マスタ-ジャパン福岡)*世界フェザー級ランキング4位
TOMA(直心会TK68)*第9代環太平洋フェザー級チャンピオン
メインイベントは、フェザー級(5分3R)で世界4位の結城大樹(マスタ-ジャパン福岡)と、第9代環太平洋フェザー級王者のTOMA(直心会TK68)が対戦。
結城は、2016年9月から2021年7月まで4勝3分と負け無しで21年7月には、元環太平洋フェザー級王者の仲山貴志ともドロー。その後、岩本健汰、田中半蔵に判定負けも2022年11月の沖縄大会では工藤圭一郎に判定勝ちしている。
対するTOMAは、3年半ぶりの復帰戦。2017年5月の内藤 太尊戦の1R KO勝ちから2018年6月の環太平洋王者決定戦の山本健斗デリカット戦のKO勝利まで4連勝をマークも、2018年9月にリオン武に判定負け。2019年6月に高野明に判定勝ちで初防衛したが、2020年1月に仲山貴志にスプリット判定で敗れ、王座陥落していた。
▼セミファイナル 第11試合 ウェルター級(77.1kg以下)5分2R
中村勇太(T-REX柔術アカデミー)*元GLADIATORミドル級チャンピオン 元DXFCウェルター級チャンピオン 加藤正憲(C.K STYLES MMA)
セミのウェルター級(5分2R)では、元GLADIATORミドル級王者・元DXFCウェルター級王者の中村勇太(T-REX柔術アカデミー)と加藤正憲(C.K STYLES MMA)が対戦する。
ベテランの中村はPANCRASEで4連敗中で前戦では、林源平に判定負け。対する加藤はMMA3勝3敗。2022年5月の前戦では、墨吉涼太に判定勝ちしている。
全12試合の試合順は以下の通り。
▼メインイベント 第12試合 フェザー級(65.8kg以下)5分3R
結城大樹(マスタ-ジャパン福岡)*世界フェザー級ランキング4位
TOMA(直心会TK68)*第9代環太平洋フェザー級チャンピオン
▼セミファイナル 第11試合 ウェルター級(77.1kg以下)5分2R
中村勇太(T-REX柔術アカデミー)*元GLADIATORミドル級チャンピオン 元DXFCウェルター級チャンピオン 加藤正憲(C.K STYLES MMA)
▼第10試合 ウェルター級(77.1kg以下)5分2R
墨吉涼太(誠流会館)
上野勇貴(AACC×SPIDER)
▼第9試合 ストロー級(52.2 kg以下)5分2R
畠山隆称(Theパラエストラ沖縄)
泰斗(MMA Rangers Gym)*2022年ストロー級新人王
▼第8試合 フェザー級(65.8kg以下)5分2R
大関純(MASTER JAPAN YAMAGUCHI UBE)
HAMMER KATU(有永道場TeamResolve)
▼第7試合 ライト級(70.3㎏以下)5分2R
深見弦汰(赤崎道場A-SPIRIT)
清水洸志(MMA Rangers Gym)
▼第6試合 バンタム級(61.2kg以下)5分2R
藤谷敦史(マスタ-ジャパン福岡)
持田哲兵(MMA Rangers Gym)
▼第5試合 ライト級(70.3㎏以下)5分2R
大鶴絢史(club-G)
西尾優作(和術慧舟會セイゴ道場)
▼第4試合 2023年度新人王決定トーナメント ライト級(70.3㎏以下)5分2R
山下康一朗(CARPEDIEM福岡)
嵯峨”ゴーレム”健史(TKエスペランサ)
▼第3試合 2023年度新人王決定トーナメント フライ級(56.7 kg以下)5分2R
下田洋介(095BJJ長崎柔術&和術慧舟會総本部)
永留惇平(MMA Rangers Gym)
▼第2試合 2023年度新人王決定トーナメント バンタム級(61.2kg以下)5分2R
アサシン秋雄(BLOWS OITA LIFE)
磯城嶋一真(MMA Rangers Gym)
▼第1試合 2023年度新人王決定トーナメント フライ級(56.7 kg以下)5分2R
南 優人(volcano柔術&mma)
高宮 諒(DESTINY JIU-JITSU)