MMA
インタビュー

【RIZIN】ドッドソン「僕は“世界一テイクダウンが取りにくい相手”」×竿本樹生「ドッドソンに似た選手はいない。イメージトレーニングした」=5月6日(土)有明

2023/05/04 16:05

竿本樹生「ドロドロの試合。打ち合いのなかでカウンターを合わせられたら」

━━試合を2日後に控えた心境は?

「久しぶりの試合で相手も強いのでワクワクしています」

━━あらたに強化してきた点は?

「強化したところも新たに取り組んだことも特に無く、BRAVE GYMでいつも通り作り上げてきた感じです」

━━相手のジョン・ドッドソン選手の印象は?

「元UFCトップファイター。世界でもまだ全然通用する選手だと思っていて、パンチスピードもパンチ力もあり、厄介な相手だと思っています」

━━MMA14連勝中のプレッシャーは?

「毎回いろんなところで聞かれるんですけど、連勝は気にしていなくて、プレッシャーとかは何も無いです」

━━結婚してお子さんも生まれたそうですね。

「子供が生まれて一発目なので勝ちたいというのはあります」

━━どんな展開をイメージしているでしょうか。

「相手もガムシャラに前に出てくるので、キツい試合というか、ドロドロの試合。打ち合いになるかなと思っていて、そこにうまくカウンター合わせられたらと思っています」

━━カウンターを狙う?

「はい、思いっきりアッパーをぶち込みたいと思います」

━━ドッドソンのように爆発力を持つ選手はなかなかいないかと思います。仮想ドッドソンの練習相手が?

「いないですね。ドッドソン選手に似た選手はBRAVEにはいない。イメージトレーニングメインで頑張りました」

━━打ち合いの可能性はTDも含めて、そのなかでスタンドでも立ち合う気持ちでしょうか。

「そうですね、タックルに入ろうという気持ちがいまのところですけど、あまり無いです。僕がタックルいかなかったら寝技にはならないと思うので、スタンドの展開で試合が進むと思います」

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.335
2024年11月22日発売
年末年始の主役たちを特集。UFC世界王座に挑む朝倉海、パントージャ独占インタビュー、大晦日・鈴木千裕vs.クレベル、井上直樹、久保優太。武尊、KANA。「武の世界」でプロハースカ、石井慧も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント