またもや安保に対して挑発を行った平本。大晦日でのタッグマッチ対決を提案した
2023年5月1日(月)、平本蓮(剛毅會)がTwitterのスペースを使ってファンと交流。その中で、今年大晦日に因縁の安保瑠輝也(フリー)との“タッグマッチ対決”をぶち上げた。
平本は、安保が「MMAでも一年で余裕で越したるわ」と言っていることに対して「1年後に俺はもっと強くなっている。今やっても1年後やっても結果は変わらんよ、もう。俺は強くなっちゃいましたよってことなのよ。だから安保がもし仮に俺に勝てるルールとしたら、俺が80くらいになってあいつが83くらいの時に武器アリルールだったらもしかしたら勝てるかもしれないけれど、そうじゃない限りあいつは俺に一生勝てないから。だから俺の試合を消費するのはもったいないけれど、平本と安保の試合って見たいわけじゃないですか。だからここでタッグマッチはどうですか、大晦日」と、自分はスダリオ剛とタッグを組み、安保・ジョリー・こめお・YUSHIの4人とやってやると豪語。
【写真】5・6RIZINでブアカーオ(左)と対戦する安保
「実際試合になったら俺は一切リングに出ずに、スダリオさんが安保をぶちのめすかもしれないので、めっちゃ怒ってたからね」と、全てスダリオに任せると都合のいいことを言う平本だが「それで仮に安保が、お前は体重軽いヤツばっかり指名してビビってるなって言うんだったら、ノッコン寺田連れてきてもいいしね。5人でも6人でもあいつら何人いようが変わんねえんだよって感じで。何人呼んでもいいよ、まとめてやったら、みたいな。お前らそんなにRIZIN出たいんだったら、俺とスダリオとやれって」と何人出来ても「1分ルールだったらとか言ってるけれど、あいつら仕留めるのに1分もかからんからね。10秒」とまで言う。
【写真】安保のMMAに対する発言に怒りを爆発させたスダリオ
「安保、ジョリー、こめお、YUSHIの討伐クエストはUFCとか関係なく自分のエゴです。俺がぶん殴りたいだけ。1vs.1で向こうを棚に上げるのがしゃくだからタッグマッチというふざけた状態のルールの中で殺戮ショーをやりたい。想像しただけでマジ面白いよね。平本とスダリオコンビのタッグマッチ見たくない? みんな見たいよね。絶対にあいつらを退治して欲しいとみんな思っているよ。でも俺のファンのみんなは、蓮くんの大事な試合をあんなやつらに消費して欲しくないって気持ちわかるから、大晦日はお祭りだからいいじゃん。そういうの。全員死刑だよ、あいつら」と、大晦日のお祭りだったらいいんじゃないかとした。
また、「ABEMA案件にしてもいいよね。平本&スダリオコンビに勝ったら1000万で、出場者はあいつら4人」と、ABEMAの企画でもいいとした。
最後には「腐ってもいないってことで、平本蓮はいつも通りですってことを伝えたかったです。僕は死にません」と、斎藤に敗れても自分は腐っていないということをファンに伝えたかっただけ、と締めくくった。