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【PFL】フェザー級リーグ戦・工藤諒司がハイブラエフに判定負け、ラウレーンがモラエスをカーフでTKO、ジェンキンスがウェードに完勝、代役ブラガがピネド下す

2023/04/02 10:04

▼フェザー級 5分3R
〇ガブリエル・ブラガ(ブラジル)10勝0敗
[判定2-1]※29-28×2, 28-29
×ヘスス・ピネド(ペルー)144.6ポンド(65.58kg)20勝6敗1分
※チョ・ソンビン(韓国・146ポンド/66.22kg・10勝2敗)は計量パスもメディカルチェックをパスできず欠場

 チョ・ソンビンの代役ブラガはLFAを主戦場に10勝無敗。UAE Warriorsを経て、2023年3月の前戦でPFLチャレンジャーシリーズで判定勝ち。

 ピネドは2018年にUFCデビューしデヴィン・パウエルに判定勝ち。続くジョン・マクデッシ戦で判定負けでリリース。ローカルで4連勝中。26歳で20勝5敗1分け。

 圧力かけるブラガに、ピネダはカーフ。2Rにピネダが反撃もブラガはワンツーの右をヒット。金網に詰まるピネダはラッシュで反撃ももたず。終盤にテイクダウンを奪うもブラガが右を打ち返しゴング。タイムアップ。判定はスプリットでブラガが勝利。3点を獲得した。

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