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2023年3月26日(日)に大阪176BOXで開催される『BODYMAKER presents GLADIATOR 021』の追加対戦カードが発表された。
▼GLADIATOR バンタム級 5分3R
ゆうと(OSC/第2代WARDOGバンタム級王者)
キム・ウィジョン(JBジム/韓国/ICKFフェザー級チャンピオン)
韓国からキム・ウィジョン(JBジム)が来日、WARDOGバンタム級王者ゆうと(OSC)と対戦する。
2022年10月に、フェルナンドに1R TKO勝ちでWARDOGバンタム級王座を獲得したゆうとは、4度目のGLADIATOR参戦に当たり「強い相手と組んで欲しい」とアピールし、一度は主催者サイドが提示した選手との対戦を拒否。
その意気に応えるためにWARDOGは韓国から、ICKFフェザー級チャンピオンのキム・ウィジョンを招聘した。
ウィジョンは柔道ベース、韓国柔道国家代表常備軍出身でMMA戦績は4勝3敗で、話題のBLACK COMBATチャンピオンズリーグに出場経験もあり、イ・サンジェに1R 腕十字で一本勝ちしている。
2021年6月の上田祐起戦での判定負け以降は、延命そらに判定勝ち、丸山幹太に三角絞め、フェルナンドをTKOに下し、3連勝中のゆうとは、国際戦をクリアできるか。
また、ゆうと戦後、2022年12月のDEEP大阪大会で松本レイを1R 腕十字に極めて再起したピットブル・ブラザーズのフェルナンドが、GSB多治見の藤岡陸と対戦。
「会場人気ナンバーワン集団」と言われる総合格闘技道場Reliableからは、ウェルター級で橋本健吾(総合格闘技道場Reliable)、ストロー級で田中優樹が出場。
橋本は、初参戦となるTRIBE TOKYO MMAの阿部光太と対戦。田中は木村旬志と対戦する。