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【J-MMA ROOKIES CUP】フェザー級は梶本保希、中村京一郎、黒井海成、石塚将也、人見礼王、左海清之、桑本征希、DAIGO=3月19日(日)幕張

2023/03/02 01:03

第1回 J-MMA ROOKIES CUP フェザー級 出場8選手

◆GRACHAN
黒井海成(BRAVE・21歳)
プロ戦績:3戦2勝1敗

2001年6月21日、宮城県出身。身長174cm、体重(通常:73kg 試合時:66.3kg)。オーソドックス構え。得意技はパンチ。剛柔流硬式空手で小4と小6、中3の世界大会で3度優勝し、K-1甲子園でも2019年東日本トーナメント-60kgで優勝の実績を持つ。2021年9月のBreakingDown2で山下大希に判定勝ち。2022年3月のプロデビュー戦で杉本静弥に2R TKO勝ち。2戦目で村田俊にスプリット判定負け。12月に萩原一貴に1R TKO勝ち。

「今回、GRACHAN代表として出場します、BRAVEジムの黒井海成です。トーナメント全試合、全KO狙って勝ちたいと思います。応援よろしくお願い致します」

◆DEEP 
梶本保希(パラエストラ八王子・20歳)
アマチュア戦績:12戦5勝7敗
プロ戦績:3戦3勝0敗

2002年7月5日、神奈川県座間市出身。身長:168cm、体重(通常:71kg 試合時:65.8kg)、オーソドックス構え。得意技は右ストレート。格闘技経験無しから、19歳でプロデビュー後、3連勝中。DEEP TOKYO IMPACTで照屋清太郎、星野豊に判定勝ち、2022年12月の前戦で鬼山斑猫に1R TKO勝ち。

「デビューから勢いに乗って3連勝し、強い選手との試合も経験させてもらいました。DEEPの代表として、しっかり優勝し強さを見せつけたいと思います!」

◆GLADIATOR
左海清之(リライアブル・23歳)
アマチュア戦績:7戦5勝2敗
プロ戦績:4戦1勝3敗

1997年8月24日、兵庫県神戸市出身。身長:172cm、体重(通常:68kg 試合時65.8:kg)、オーソドックス構え。得意技は「なし」。2021年7月の修斗でエダ塾長こうすけに判定0-2負け、GLADIATORで田中スネ夫ハヤトに腕十字で一本勝ち後、TATSUMIに判定負け。2022年8月の前戦DEEPで今村滉に判定負け。

「今回GLADIATOR代表で出させてもらう左海清之です! このルーキーズカップに出させてもらえて本当にありがとうございます!! 出るからにはしっかりと面白い試合をして絶対に優勝します!! 櫻井代表このチャンスをくださり、本当にありがとうございます。このチャンスを掴んでもっと大きい舞台で戦いたいです! よろしくお願いします!」

◆GLADIATOR
桑本征希(SMOKER GYM・25歳)
アマチュア戦績:15戦12勝3敗
プロ戦績:5戦4勝1敗

1997年9月16日、大阪府豊中市出身。身長:181cm、体重(通常:73kg 試合時65.8:kg)、サウスポー構え。得意技はハイキック。2022年1月のGLADIATORで大和に2R RNCで一本勝ち、4月に伊賀GORIに判定勝ち、6月に入江一輝に2R RNCで勝利も、8月のDEEP大阪で瀧口脩生に判定負け。12月の前戦で堂園悠に判定勝ち。

「2023年 ルーキーズカップ優勝するのはもちろん、大会を盛り上げて次に繋がる良い試合をします! 打撃やったら俺が一番強いし、GLADIATORを代表してTEAM SMOKERのイカツイところを当日僕が証明しに行くので、注目と応援の方よろしくお願いします!」

◆修斗
人見礼王(修斗GYM東京・22歳)
アマチュア修斗EXトーナメント2022 フェザー級優勝
アマチュア戦績: 10戦8勝2敗
プロ戦績:プロ戦績無し

2000年11月12日、埼玉県蕨市出身。身長:170cm、体重(試合時:65.8kg)、オーソドックス構え。得意技は記載無しも、空手ベースで破壊力のある一発を持つ。形に入った時の強さは抜群。アマ修斗エクストラトーナメント決勝では宮口龍鳳にスプリット判定勝ちで優勝。

◆格闘DREAMERS
中村京一郎(EXFIGHT・24歳)
アマチュア戦績:7戦6勝1分
プロ戦績:2戦1勝1敗

1998年12月2日、北海道余市郡出身。身長:178cm、体重(通常75kg、試合時65.8kg)、サウスポー構え。高校野球から北海道日本ハムファイターズジュニア~千歳リトルシニア に所属経験を持つ。海上自衛官を辞め、2021年8月に上京。格闘DREAMERSで頭角を現す。得意技の記載は無しも、アグレッシブファイトが持ち味でPOUND STORMでは狩野優に3R 肩固めで敗れたが、2022年12月のEXFIGHT-7で樋沼朝光との打ち合いを制して1R KO勝ち。

「優勝したい気持ちは全員だと思います。ただ主役は僕です。このトーナメント派手に暴れてめちゃくちゃにしてやります」

◆Fighting NEXUS
石塚将也(DIARIO・29歳)
2016年いわて国体「空手」成年男子・組手重量級優勝
アジア空手道選手権2017男子組手84kg級優勝
アマチュアMMA戦績:なし
プロ戦績:2戦2勝

1993年9月24日、北海道札幌市出身。身長:174cm、体重(通常:73kg・試合時:65.8kg)、オーソドックス構え。得意技は左フック。2021年7月のNEXUSでマーシー・グローブTVに2R TKO勝ち。2022年5月に森崇純に判定勝ち。伝統派空手仕込みの突きに前足の上段蹴り、高い見切り力で荒賀慎太郎と0-1の接戦を繰り広げたことも。盛岡在住。

「このような大会に出場できることを嬉しく思います。自分を高められる貴重な機会ですので、自分も最大限楽しみつつも、人から注目・応援されるような良い試合ができる選手に成長できるよう頑張ります」

▼WARDOG
DAIGO(京都政拳会・20歳)
プロ戦績4戦1勝2敗2分
アマキック1戦1勝、アマMMA1NC

2003年2月19日生まれ。身長:177cm、体重(通常:72kg・試合時:65.8kg)、サウスポー構え。得意技はパウンド。バックボーンは無く、アマチュアキック、MMAからプロに。2021年10月に慶輔とドロー後、羽馬誠人に2R ギロチンチョークで一本負け。2022年4月に水杉泰誠にドクターストップのTKO勝ち。10月に田中壱季にドクターストップのTKO負け。2023年1月にかずきとドロー。

「押忍! WARDOGフェザー級代表、Kyoto Seikenkai所属のDAIGOです。入場、試合全てを盛り上げて暴れまくるのでぜひ皆さん期待しててください! フェザー級で夢を掴むのは俺です。誰でもかかってこいや!!!」

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