計量から火花を散らした伊藤(左)と堀井
2023年2月25日(土)東京・後楽園ホール『Krush.146』の前日計量&記者会見が、24日(金)都内にて13:00より行われた。
計量は全選手が1度目でパス。メインイベントのKrushバンタム級タイトルマッチ3分3R延長1Rで対戦する、王者・池田幸司(ReBORN経堂/王者)は53.0kg、松谷桐(ALONZA ABLAZE/挑戦者)は52.85kgで計量をパスした。
計量からバチバチに火花を散らしたのは、第1試合のライト級3分3R延長1Rで対戦する伊藤健人(K-1ジム蒲田チームアスラ/62.45kg)と堀井翼(K-1ジム五反田チームキングス/62.4kg)だ。
フェイスオフの撮影になると堀井は伊藤に近付き、顔を近付けてのにらみ合い。終了の声も無視してにらみ合いを続け、鼻で笑うと「顏がビビってんだよ」と吐き捨てた。
Krush.146
2023年2月25日(土)東京・後楽園ホール
▼第10試合 Krushバンタム級タイトルマッチ 3分3R延長1R
池田幸司(ReBORN経堂/王者)=53.0kg
松谷 桐(ALONZA ABLAZE/挑戦者)=52.85kg
▼第9試合 スーパー・フェザー級 3分3R延長1R
横山朋哉(リーブルロア)=60.0kg
ペットサムイ・シムラ(タイ/志村道場/元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王者)※エークピカート・モークルンテープトンブリーから改名=59.75kg
▼第8試合 ウェルター級 3分3R延長1R
加藤虎於奈(TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/第8代Krushウェルター級王者)=67.45kg
幸輝(インタージム/KPKBスーパーウェルター級王者)=67.5kg
▼第7試合 バンタム級 3分3R延長1R
吉岡ビギン(team ALL-WIN/第6代Krushバンタム級王者)=52.9kg
白幡裕星(K-1ジム総本部チームペガサス/元KNOCK OUT-RED&MUAY-THAI OPENスーパーフライ級王者)=52.95kg
▼第6試合 ライト級 3分3R延長1R
昇也(士魂村上塾)=62.5kg
児玉兼慎(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)=62.4kg
▼第5試合 フェザー級 3分3R延長1R
岡嶋形徒(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=57.45kg
龍斗(team NOVA/第6代Bigbangフェザー級王者)=57.45kg
▼第4試合 フェザー級 3分3R延長1R
水津空良(優弥道場)=57.35kg
健介(Jay's Box)=57.35kg
▼第3試合 スーパー・バンタム級 3分3R延長1R
内田 晶(チーム・タイガーホーク)55.0kg
倉田永輝(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST) =54.9kg
▼第2試合 スーパー・ウェルター級 3分3R延長1R
夜叉猿(力道場静岡)=69.95kg
小田尋久(TEAM3K)=69.75kg
▼第1試合 Krushライト級 3分3R延長1R
伊藤健人(K-1ジム蒲田チームアスラ)=62.45kg
堀井 翼(K-1ジム五反田チームキングス)=62.4kg
▼プレリミナリーファイト第2試合 バンタム級 3分3R
中澤誠弥(PITBULL)=53.0kg
小島卓也(優弥道場)=52.9kg
▼プレリミナリーファイト第1試合 フライ級 3分3R
長野 翔(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)=51.0kg
安尾瑠輝(K-1ジム心斎橋チームレパード)=50.9kg